東京三ノ輪にて、明治初期から120年以上長く愛されてきた金太郎飴本店。このほど、東京メトロとコラボした特別な金太郎飴を発売し、SNSを中心に話題となっています。
マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
東京メトロ9路線が老舗菓子に
東京メトロを走る全9路線のマークが金太郎飴に。カラフルでとっても可愛いですね。
それぞれ路線カラーに合わせたフレーバーになっていて、ラインアップは「G:オレンジ」「M:イチゴ」「H:グレープフルーツ」「T:ソーダ」「C:メロン」「Y:レモン」「Z:グレープ」「N:グリーンアップル」「F:チョコレート」の全9種。どれから食べようか迷いますね。好きなフレーバーから食べてみるのもいいですが、やっぱり、通勤通学で利用しているお馴染みの路線からでしょうか。
上野駅で販売されているという情報がSNSで拡散されると、「えーかわいい」「有楽町線の色気になる(笑)」「めっっっちゃほしい」「鉄ちゃんの息子に買おうかな」と話題に。執筆時点で9.6万もの“いいね”を集めています。
東京メトロと台東区による魅力発信イベント「たいとうおやつショップ」で販売されているようなのですが、残念ながら3月23日までの期間限定。でも大丈夫!! 東京メトロのECサイト「メトロの缶詰」で購入することが可能です。
ラインアップは、約100粒入った大容量の「東京メトロキャンディ 400g」(1,000円)と、デスクに飾っておきたくなっちゃう「東京メトロキャンディ ボトル」(750円/27粒)、プレゼントにもピッタリな「東京メトロキャンディ 巾着」(600円/18粒)の全3種です。
見た目の可愛さもさることながら、食べやすいサイズなのもおすすめポイント。暖かくなってきたことですし、ポッケや鞄にしのばせて、東京さんぽに出かけてみてはいかがでしょうか?
トレンドリサーチャー: 石井深雪
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部