
まるで天使のような歌声、というのはよくある比喩表現だけど、この声こそが「天使の声」なんじゃないかと思う。子どものようにイノセントで、神聖さも感じさせる。その声で奏でられた音楽に触れていると、子どもの頃の記憶がふわっと蘇る。あの頃夢見たこと、大事にしていたこと、大好きだったことを思い出す。
13歳の頃、その歌声を高橋幸宏に聴いてもらったことをきっかけに、YMO誕生40周年を記念したトリビュートライブ『Yellow Magic Children 40年後のYMOの遺伝子』に出演。その後も鈴木慶一、TOWA TEI、ROTH BART BARON、桜井和寿、スガシカオなどとコラボレーションを行い、細田守監督映画『竜とそばかすの姫』では声優に抜擢されるなど、若き頃からレジェンド級のミュージシャンやクリエイターたちにその声を求められてきた。
そんなHana Hopeは現在19歳になり、自身で作詞作曲を手がけた楽曲も多数含む、メジャー1stアルバム『Between The Stars』を完成させた。そこではHana Hopeの心の中にある、世界への祈りも、自分の人生に対する不安も、13歳の頃から稀有な経験をしてきたからこその葛藤も、アーティストとして生きていく決意も、リアルなまま歌声に乗せている。これらの歌が生まれた背景を、とても素直に語ってくれた。
―今年の9月からはアメリカの大学に通うことが決まっているそうですね。
はい。もちろん大学に行ってからも音楽活動をする予定です。音楽は「気づけばそこにあるもの」というか、常に私の周りにあるものなので、「学業と音楽、どちらかを犠牲にしている」といった感覚はなくて。アメリカに行くことで、アメリカのミュージックシーンから刺激を受けるだろうし、私が行くフィラデルフィアは音楽の街として知られていてジャズバーとかもいっぱいあるので、色々なジャンルに触れたいなという想いが強くあります。休暇期間は日本に戻ってきて、ライブやコラボレーションをする予定が決まっています。
―音楽と生活が密接にあるHanaさんが、フィラデルフィアで生活を送るようになると、どんな新鮮な音楽が生まれてくるのかが楽しみです。大学では何を勉強されるんですか?
政治学を専攻する予定です。政治学には小さい頃から興味がありました。「なぜ音楽をしているのに、音楽に関係あるものを専攻しないの?」ってよく聞かれるんですけど、人間として成長するためには、自分の関心よりも広いところを学ぶことが大切なのかなと思っていて。グローバルな視点で世界を見ることで、アーティストとしてのインスピレーションも得られるだろうから、それも楽しみです。
―人間や社会をどう見ているのか、もしくは見ていないのか、といった視点は、どうしたって音楽に表れるものだと私は思っていて。この先Hanaさんの音楽はより深く、豊かなものになっていくのでしょうね。
ありがとうございます。子どもの頃から親の影響でシネイド・オコナー、ジョニ・ミッチェル、キャロル・キングとか、歌詞のストーリーテリングが豊かな人たちの音楽が身近にありました。中でも私がすごく尊敬しているアーティストはボブ・ディランで。まさにボブ・ディランは、社会で起こっている問題を美しく表現したパイオニアだと思うので。フォークというジャンルの中でポップ性を出したのもボブ・ディランですし。その道を少しだけ、一緒に辿っていきたいなという気持ちもあります。最近、映画『名もなき者』を観て、ボブ・ディランへの理解がさらに深まりました。
―Hanaさんは音楽を通して、今の社会をどういうふうに動かしたいと思っているんですか?
デビューしたのがコロナ禍で、世界が不安定な中でも希望を表現できるアーティストになりたいという想いがあって「Hana Hope」という名前にしたので、そういったメッセージ性がより強い曲を世の中に発信していきたいなと思いますね。
―今の世の中を、Hanaさんはどう見ていますか? そこにどんなメッセージを投げたいなと思いますか。
本当に、難しい世界になってきましたよね。今は「分断」をすごく感じているんですけど、その中でも希望というものを決して離してはいけないなと思っています。私にとっても「国籍」は自分のアイデンティティですし、こういった活動していく上で、日本とアメリカの架け橋になれるアーティストになりたいという想いも強くて。でも今の状態だと、少し不安な気持ちにもなります。そういった問題がある中で、どうやって人の支えになる音楽を発信していけるかを考えたいです。
―そういった想いも1stアルバムには込められていると思うんですけど、『Between The Stars』と名付けた理由は?
日本語に訳すと「星のあいだ」という意味があるんですけど、星のあいだには暗闇があるじゃないですか。その暗闇は不安を感じさせるものだと思うんですけど、でもその暗闇があるからこそ、それぞれの星がより輝くことができる。私もこのアルバムを作る中で、自分のこの先の道についてなど、悩むことが多くて。その中でも希望や輝きはあるということを見せたくて、このタイトルにしました。もともと「星」のモチーフが大好きで。名字にも「星」という漢字が入っているんです。「星」って、再生するじゃないですか。一回爆発して、再生して、また輝きが出るっていう、そのサイクルに魅力を感じます。このアルバムを作る中で色々なジャンルにも挑戦したし、「Hana Hopeとは誰なのか」という質問にも向き合うことができて、そういった成長や旅も表現したタイトルになってます。
―自分の中にある悩みも、音楽的な固定観念も、「Hana Hope」のイメージすらも一度壊して、再生して、さらに輝かせる、といった作業をされた感覚ですか?
はい、そうですね。このアルバムの最後にある「UnSaid」は私が作詞作曲した曲で、ギターが中心なんですけど、これから活動していく中で「フォルクポップ」というジャンルの音楽を作りたいという想いが強くて。そこに一歩近づいた曲を最後に置くことで次の旅に少しだけコネクトする、というふうになればいいなとも思っていました。
―フォルクポップに惹かれて、それをHana Hopeとしてやりたいのは、どういった理由からですか?
ルーシー・ダカスとか、大好きなフォルクポップのアーティストがいっぱいいるんですけど。歌詞の中のストーリーテリングがすごく豊かで、正直だからこそ儚さが表現されているところに魅力を感じます。それにギターが中心の曲でも、一つひとつの楽器が大切に扱われていて、それぞれの音が目的を持って配置されているのがすごく素敵だなと思って。ミニマルだからこそ世界が広がるなと感じます。
―今回、jo0jiさんに声をかけて「フリーバード」を作ったのも、フォルクポップを作りたいといった想いからですか?
そうですね。初めてjo0jiさんのライブを観たときに完全に圧倒されて、「この人と絶対に曲を作りたい」って思いました。jo0jiさんの曲の中にもフォークの要素を感じますし、歌詞の表現もjo0jiさんならではのものがあって、聴くと心の支えになる。そういったところにすごく惹かれました。去年の7、8月頃に「一緒に曲を作ろう」というお話をして、そこから6カ月くらいかけてやっと形になりました。
―作詞の名義は「jo0ji、Hana Hope」となっていますが、歌詞が本当に素敵で。そもそも楽曲のテーマについてはどんなことを話されたんですか?
メインはjo0jiさんに書いてもらって、最後のコーラスとかは私が書きました。初めて話し合いをした時に、「いいこと」「悪いこと」、「いい人」「悪い人」の境界線はどこにあるのかという話をして。あと、ちょうど私が映画『レディ・バード』を観ていて、それは若い女性が世界に出ていく話なんですけど、まさに私だなと思って。映画のイメージ写真をjo0jiさんに送ったらすごく反応してくれて。最初のヴァースに<遠くの光、輝いている、眩しい>、でも<逃避行のような日々さ>とあるんですけど……可能性に怯えて現実から逃避してしまうというのは、まさに「人間」だなと思います。面白いですよね。
―<なんでもできるが故に手を伸ばす方向が/定まらない当てなどない>も、人間らしさが表現された、素敵な2行だなあと思いました。
子どもの時に、「やりたいことに夢中になれば何でもできるよ」ってよく言われますけど、それを実行するには勇気もいるし、ちゃんとプランニングもしなければならない。少しだけ「舐めないで」っていう気持ちもあると思うんです。
―深く訊いちゃうと……Hanaさんは13歳の頃からこの業界で活躍されていて、レジェンドたちと共演も多く、そういった環境だからこそ<なんでもできるが故に>悩んでしまうところもあったのでしょうか。
もう、まさにそういう感じでしたね。13歳から素晴らしいアーティストとコラボレーションができて、すごく光栄でラッキーだと感じているんですけど、だからこそみんなから「Hana Hopeは次何をするんだろう」って大きく期待されていることがプレッシャーに感じることもあって。(高橋)幸宏さんとかの隣で色々な音楽を作ることができて、素晴らしい方に認められたからこそ、それを無駄にしたくないという気持ちも自分の中で強くあります。だからいつも「私は何がしたいのか」と考えると、少しだけ自分を疑ってしまうところもあるんですよね。
―それを聞くと、サビの<even though>という言葉とメロディが、どれだけ心を軽くしてくれるものなのかも実感します。
実はこれ、jo0jiさんが考えたフレーズで私も大好きなんです。<even though>って、「だから何?」という意味で使っているんですけど、世間の期待に追われている中でも「だから何?」みたいな。軽やかで、スッと耳に入るフレーズだなと思います。
―<その言葉の中にある嘘に気づいても/諦めはしないさ/誰の心にも優しさは宿るはずでしょう>も、いい3行ですよね。jo0jiさんがインタビューで「そんなに悪い人はおらんだろう」と思っている、ということを語ってくれていたんですけど、最初に言ってくれた「いい人」「悪い人」の境界線について、jo0jiさんらしい言葉が綴られているなあと思いました。
ここも好きな歌詞ですね。<誰の心にも優しさは宿るはずでしょう>はjo0jiさんならではのニュアンスだなと思います。最後のコーラスは私が書いたんですけど、「フリーバード」という言葉は、『レディ・バード』からの影響もありつつ、jo0jiさんとの制作セッションのためにスタジオに向かっている時にニール・ヤングの「Rockin in the Free World」を聴いていて、「Free World」というキーワードってすごいなと思って。最後のコーラスでは「結局世界は自由で、あなたは何でもできるから」ということを強調したかったので、ヴァースでは迷いを多く歌っているんですけど、最後は確実にカタルシスが出るようにしたいなと思ってました。
―メロディや歌い回しも、jo0jiさんらしいフォークっぽさが出ていて、ふたりにしか表現できない「フォルクポップ」ができましたね。
jo0jiさんのメロディはグルーヴ感が強いので、私がその世界観に入るために色々なトライ&エラーをして、その中でたどり着いたのがこれでした。完成まで長い道のりで、常に進化しながらできあがった曲ですね。編曲は(江﨑)文武さんなんですけど、最初に聞こえる笑い声とかは、曲に入る前に、自分を疑うような気持ちになる前の、子どもの頃の純粋な喜びやイノセントさを思い出させてくれるなと思います。jo0jiさんが初めてHana Hopeを観たのは文武さんのライブに客演したコンサートとのことで、文武さんを中心に私たちが巡り合った気がしていて、だからこそjo0jiさんとの初めての作品の編曲を文武さんにお願いしたくて。夢のようなコラボレーションでした。
―「フリーバード」に関して、他に語り足りてないお気に入りポイントはありますか?
……全部ですね(笑)。<その目で見て、触れて変わりゆけ/明日は何処へ行こう?/知らない誰かの声なんて聞かないでいい/思うように描いて>のブリッジも大好きです。しゃべってるみたいで、自分に語りかけているようだなと思っていて。<なんでもできるが故に手を伸ばす方向が定まらない>という気持ちがあって、何をやりたいか、何をやるべきかもわからない中で、その答えを見つけようとすることって、本当は特別なことだよねというメッセージもあります。
―迷うことって、美しいことですよね。
そう思います。「未知の美しさ」ってあるよなと思います。
―アルバムの他の楽曲についても訊かせてください。Rolling Stoneの読者やjo0jiさんのファンの中にはceroが好きな人も多いんじゃないかなと思うので、髙城晶平さんが作詞作曲、髙城さんと荒内佑さんがサウンドプロデュースを手がけた「Rain Or Shine」についても触れられればと思うのですが、ceroにはどんな印象があって、何を求めてceroにお願いしたのでしょう。
ceroは前からファンでした。フルートとかいろんな楽器を使って不思議な音を生み出しているのが面白いなと思っていて、そういったアーティストとコラボレーションしたいという想いで、この曲を作り上げました。<未来からのしずく/傘が口々に 歌をさえずる>という歌詞も、もう素晴らしいなと思います。「音楽はどこにでもある」といった考えが込められていますよね。レコーディングではあまり録り直しもせず、数回歌って終わりました。髙城さんも独特なリズムがある方なので、自分もその一部になれるように歌ったんですけど、パーフェクトではない歌も曲のリズムになるような感覚でした。ceroの曲って、ライブごとにアレンジが変わって進化していくのがすごいなと思っているので、この曲もライブごとに変化させたいなと思います。
―オルタナロックな「Growing Pains」も、頭の中がグルグルしちゃったり誰かに嫉妬したりという、Hanaさんのパーソナルな本音が見えるようですごく刺さったんですけど、これはいつ頃書いた曲ですか?
11月くらいかな。「Growing Pains」は「成長に伴う痛み」という意味なんですけど、去年、アーティストの道を歩みたいという決断をして、でもどういうアプローチをすればいいのかを悩んでいる中で、双子の姉妹や友達は先に海外の大学に行っていて……初めて人生の孤独を感じたんです。みんなは決まった道を歩けているのに、なんで私は難しい道を選んだのだろうっていう、迷いやフラストレーションが入っている曲だと思います。私の声はソフトで儚さがあるので、こういう強い表現やロックな曲に挑戦することには少しだけ不安があったんですけど、実際に音と合わせてみると意外と……。
―すごく合ってると思います。
ありがとうございます(笑)。オリヴィア・ロドリゴがポップロックの路線に行って、私も「ポップの中にロックがある」みたいなものにチャレンジしてみたいと思ったんです。これもHana Hopeの新しい一面として聴いてもらえたらなと思います。
―Hanaさんがアーティスト活動や今作のリリースを悔いなくやるために大学の入学を1年遅らせたあいだ、周りは人生を進めていて、その様子をSNSで見たりして、複雑な感情になるところもあったんですね。
そうですね、特に最初の頃はそういう気分が強かったです。高校を卒業して、一旦落ち着いて、自分の時間が増えた中で、自分と話し合う時間も増えて……13歳からずっと学業と音楽を両立しながら生きていたので、学校なしのHana Hopeは誰なのだろうって考えてしまうところもありました。でも自分や音楽と向き合う中で、この決断をしてよかったなと思うようになりました。
―4月20日のワンマンライブ『Between The Stars』(会場:東京 Shibuya WWW)は、どんなものにしたいですか?
この1年で、アーティストとしての意識がすごく高まったので、日々ボーカルトレーニングに励んでいますし、ステージに立って歌詞をどう身体で表現するのかも1から考え直しています。1年半ぶりのワンマンなので、リリースした曲をファンの方たちと一緒に感じられることがすごく楽しみです。このアルバムを再現するためにいろんな人を呼んでいたら、結果6人編成という大所帯になったんですけど、バンドメンバーも豪華で(ermhoi-Key & Vo / 和久井沙良-Piano/ マーティ・ホロベック-Bass/ TAIKIMEN-Drums /閑喜弦介-Guitar)、一人ひとりの個性が輝いているので、みんなで星のイメージを描けたらなと思います。
<リリース情報>
Hana Hope
Major 1st Album『Between The Stars』
2025年3月19日リリース
※初回プレス紙ジャケット仕様
CD予約:https://smar.lnk.to/JwhcIz
配信予約:https://smar.lnk.to/vlPbj6
=収録曲=
1. flowers
2. フリーバード
3. Rain Or Shine
4. サマータイム・ブルース
5. passing forward
6. Growing Pains
7. 消えるまで
8. アカイロ
9. たゆたう
10. 背中
11. leave me blind
12. 旅のゆくえ
13. UnSaid
Hana Hope
インディーズ時代デビューアルバム『HUES』
2025年3月19日リリース
2枚組CD
https://lnk.to/HanaHope_HUES_CD
3300円(税込)
販売元:ユーマ株式会社
=収録曲=
Disc 1 『HUES』
1. HARU (Lyrics, Music & Arranged by Black Boboi)
2. 16 – sixteen (Lyrics & Music by Hana Hope Produced by ROTH BART BARON)
3. Weʼve Come So Far (Lyrics & Music by Andrew Clutterbuck James Hatcher Produced by HONNE)
4. Your Song (Lyrics by Yui Mugino Music by 會⽥茂⼀ )
5. きみはもうひとりじゃない (Lyrics by 加藤登紀⼦ Music & Arranged by 江﨑⽂武)
6. Dawn Dancer (Lyrics & Music by 三船雅也 Produced by ROTH BART BARON)
7. CUE (Lyrics by ⾼橋幸宏 細野晴⾂ Peter Barakan Music by ⾼橋幸宏 細野晴⾂ )
8. the ace (Lyrics by Keisei Loubté Music & Arranged by Maika Loubté)
9. SORA (Lyrics & Music by 三船雅也 Produced by ROTH BART BARON)
10. Sentiment (Lyrics, Music & Arranged by Black Boboi)
11. それでも明⽇は (Lyrics by 柴⽥聡⼦ Music by UTA )
Disc 2 『Road to Debut』
「デビューまでのストーリー」として貴重なコラボ曲をまとめたボーナスディスク
1.Melody- Go-Round / HANA with 銀音堂
(Lyrics by 大貫妙子 / Music by 佐橋佳幸 / Arranged by 佐橋佳幸・飯尾芳史 / Brass Arrangement by 村田陽一)
2.けもののなまえ (feat.HANA) / ROTH BART BARON
(Lyrics & Music by 三船雅也 / Produced by ROTH BART BARON)
3.Hatsukoi (feat. HANA) / am8
(Lyrics, Music & Produced by am8 / Programming : Ludwig 3rd / Additional Programming : Toshishige Matsui / Mixed by madFPU +Crispy Taka2+Kimny)
4.染まるよ/歩く人 feat. Hana Hope (Lyrics by 福岡晃子 / Music by 橋本絵莉子 / Arranged & Mixed by 歩く人 / Mastered by 酒井秀和 / Vocal Recorded at BS&T STUDIO)
5.Haven feat. Hana Hope / AmPm
(Lyrics by Yui Mugino / Music by AmPm/Yui Mugino/T.O.M / Arranged by AmPm/T.O.M)
6.Ballet Mécanique feat. Hana Hope /はらかなこ
(Lyrics by Akiko Yano/not quite literally translated by Peter Barakan / Music by Ryuichi Sakamoto)
7.Instrumental〜CUE (feat. Hana Hope & 高野寛 ) / YMC
Recorded at 『Yellow Magic Children 〜40年後のYMOの遺伝子』, SHINJUKU BUNKA CENTER, 2019.03.14
(Lyrics by Yukihiro Takahashi, Haruomi Hosono, Peter Barakan / Music by Yukihiro Takahashi, Haruomi Hosono)
<ライブ情報>
ワンマンライブ
Between The Stars
2025年4⽉20⽇(⽇)Shibuya WWW
OPEN 17:00 / START 18:00
・ぴあ: https://w.pia.jp/t/hanahopewww/