三井不動産とGoldilocksが運営するコミュニティラボ「+NARU NIHONBASHI by MITSUI FUDOSAN」は2024年12月から、街への愛着を育む実証実験「キュリオグラフ」を実施している。

  • 三井不動産が目指す「行きたくなる街」における、+NARUの位置づけ

コミュニティラボ「+NARU NIHONBASHI by MITSUI FUDOSAN」(以下、+NARU)は、 日本橋で働く人々を中心に、日本橋で過ごす一人ひとりにフォーカスをあてた活動を行っている。現在実施している同実験は、「行きたくなる街」の実現に向けた実証実験。デジタルを活用することで+NARUが大切にしてきた「リアルの活動」の多様化を加速させる初めての取り組みとなる。

LINEアプリを入口に、会員専用ページで「好奇心=タネ」を投稿。この投稿の中から「面白そう!」と思ったものを毎週5つ応援できる。今回、約1カ月の間で、138個の好奇心と734票の応援が集まった。

  • LINEアプリを入口にした、キュリオグラフでの投稿・応援・リアルイベント実現のイメージ

2月24日には、今回集まった好奇心=タネについて話し、会員同士が交流するリアルイベント「タネフェス」を開催する。どのタネが実現するのかは、当日のお楽しみとのこと。

  • タネフェス