永野芽郁×白濱亜嵐ラジオ対談! 8年ぶりの共演に白濱「当時はまだ芽郁ちゃんが制服で現場に来てたね」
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30~11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。

2月1日(土)、8日(土)放送ゲストは、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー・白濱亜嵐(しらはま・あらん)さん。今回は、1日(土)の放送の模様をお届けします。この記事では、GENERATIONSの新プロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」などについて伺ったパートを紹介します。

白濱亜嵐さん、永野芽郁

◆かつて映画で共演した2人が対談

永野:私たちが映画(「ひるなかの流星」/2017年公開)で共演したのは8年前ということで。

白濱:もうそんな経つ? 芽郁ちゃんがまだ制服で現場に来てたね。

永野:そう! 本読みのタイミングが、私が17歳になるぐらいのタイミングだった。本読みのときにみんなからお祝いしてもらって。撮影は17歳のときに撮っていた気がする。

白濱:今やもう、こんなに大活躍しちゃって!

永野:いやいや、そんなことはないです。頑張っております!

この番組では、お迎えしたゲストに人生が動き出した瞬間、人生の転機となったエピソードを聞いているのですが、今日はこんなテーマで白濱さんにお話を伺っていきます。題して「白濱亜嵐が大切にしていること PRODUCE ALAN COLORS」! GENERATIONSのみなさんは今月から6ヵ月連続でメンバーそれぞれがプロデュースした楽曲をリリースする企画「PRODUCE 6IX COLORS」が始まるんですよね。

白濱:そうなんです。去年、GENERATIONSが新体制になって、今年は1月にもリリースがありました。2月から、他のメンバーのアイデアを入れずに自分だけで座組を作って曲を作ります。

永野:おお!

白濱:リリックビデオも自分が探した監督だったり、曲を作るならこの予算感で、という感じで全部のプロデュースを任せてもらいました。

永野:自分のチームをすべて自分で決めていく。

白濱:第1弾は2月3日(月)に配信リリースなんですけど、中務裕太プロデュースの「True or Doubt」です。この曲はDa-iCEの花村想太さんが作詞・作曲をしてくれました。

永野:すごい!

白濱:Da-iCEさんもデビューのタイミングが近くて、デビュー前は一緒に花火大会でパフォーマンスをやったこともあるんです。今、こうやって一緒に作品ができることを嬉しく思っています。僕の楽曲の配信リリースは4月7日(月)ですね。

永野: 2ヵ月後!

白濱:楽しみにしてもらえるとうれしいです。すごくカッコいい曲だよ!

永野:ええ~! 聴かせてください(笑)!

<番組概要>

番組名:三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?

放送日時:毎週土曜 11:30~11:55

パーソナリティ:永野芽郁

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/dokoiko/