LAPONEグループ所属アーティストのJO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUEが2日、「LAPOSTA 2025 Supported by docomo」東京ドーム公演のファイナルを開催。合同ライブならではの企画盛りだくさんで全51曲を届け、ファンを熱狂させた。

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5グループそれぞれのパフォーマンスはもちろん、「LAPOSTA」のテーマソング「LOVE ALL STAR」や各グループの楽曲を全員でパフォーマンスしたり、他グループの楽曲をカバーしたり、ボーイズ集結やガールズ集結のパフォーマンスなど、合同ライブならではのステージが展開された。

メンバーシャッフルでは、各グループのリーダーが集結。JO1の與那城奨、INIの木村柾哉、DXTEENの谷口太一、ME:IのMOMONA、IS:SUEのNANOで「GrandMaster」を披露した。JO1、INI、DXTEENのメンバーをシャッフルしたパフォーマンス、ME:I、IS:SUEのメンバーをシャッフルしたパフォーマンスも実施。「BOMBARDA」では全員でキレキレのダンスを披露し、大迫力のパフォーマンスで観客を魅了した。

JO1の與那城は「LAPONEのお兄ちゃんやらせてもらってます、JO1です。こんなに素敵な後輩に恵まれて、こんなに素敵なみんなとライブができて本当にうれしく思っています」と挨拶し、本編の最後には「3日間夢のような時間でした。こうやって東京ドームで僕ら5チームでパフォーマンスできることは当たり前じゃないです。ファンの皆さんのおかげです」と感謝。INIの木村は「これからもLAPONとしても各グループとしてもどんどん活動していくと思いますので、皆さん引き続き、温かい目で応援していただけたらうれしいです」と呼びかけた。

「LAPOSTA」は2023年よりスタート。3度目の開催となる今回は、ME:I、IS:SUEが新たに加わり、1月27日~2月2日に東京ドームとその他周辺施設を舞台に開催した。3日間の東京ドーム公演のほか、JO1とINIのメンバー22人のソロステージやDXTEEN、ME:I、IS:SUEのファンミーティングを実施。アトラクションやフードメニューのコラボ、イルミネーションツリースペシャルコラボレーション演出なども行われた。

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