成長の証とはわかっていても、子どもの「イヤイヤ期」に疲弊した経験がある人も少なくないのでは?

3歳の女の子を育てるかばのきさん(@kabanokitte)は、娘・こつぶちゃんの「イヤイヤ期」が再来したときの出来事を"新たなステージに入った"と称し、漫画にしています。母の奮闘の様子をご覧ください。

イヤイヤ期、おかわり中です。
前回と明らかに違って「反抗してやる!!!」の意思をひしひしと感じるので、大人の階段のぼってるやん…と成長を噛み締めています(すっごく良い風に言ってる)。
イヤイヤ期真っ只中の皆さまお疲れ様です。
楽しみましょうね(にこっ…)(@kabanokitteより引用)

すべての言動に、全力でノー! と言われてしまう日々……。疲弊しながらもあらゆる手法を試す母、毎日本当にお疲れさまです(涙)!!

奮闘するかばのきさんの姿に共感したネット民も多く、「これが魔の2歳を越えるとされるなんたらの3歳かなぁ。。」「全裸のときにかぎって発動なんてまさに無の境地」「震えます」などのコメントのほか、「いやぁぁぁ 分かります」「修行ですよね」など、各家庭のあるあるエピソードが多数寄せられています。

編集部では、かばのきさんにお話をうかがいました。

投稿者さんに聞いてみた

―― 毎日お疲れさまです……!! こつぶちゃんのイヤイヤは、どんなときに発動することが多いのでしょうか?

幼稚園帰りなど、こつぶ自身が疲れているときが多いですが、「3秒前までめちゃくちゃご機嫌だったよね……!?」というときも多々あります(笑)。

―― 「また新たなステージに入った」とのことですが、どのようにしてご自身の気持ちを保っているのでしょうか?

「この嵐が過ぎたら好きなお菓子食べよう」とか、目の前の現象だけにとらわれないようちょっとだけ先のことを考えるようにしています。甘いものは正義です……!


試行錯誤しながら必死に子育てをする母の投稿は、イヤイヤ期真っただ中であるママさんやパパさんへのあたたかいエールになったのではないでしょうか。"目の前の現象だけにとらわれないように"と、かばのきさんの言葉にあるように、子どもの気持ちと同じように自分の気持ちも大切にしていきたいですね!

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