香りをチェック

フタをひらいてみました。

鼻を近づけてみますと……ああーっ、どちらもしょうが、ねぎらしいかおりを感じられますね。いいぞいいぞ。

  • さすが本物が入っているだけあって、非常に風味のある香り。衣の下にあるねぎが透けて見えています

それぞれ、半分に割ってお皿に出してみました。

  • 断面

どちらもお肉に薬味が練りこまれているのが分かりますね。特にねぎは、色味もあってビジュアル的にも非常に目立ちます。

実食タ~イム!

それでは食べてみましょうか。まずはしょうがから。

あっ! シャリシャリしたしょうがの食感がある! 本当に薬味が入っていることは事前に分かっていたのですが、想像以上にちゃんと感じられたので驚きました。風味もけっこう強めなのでリッチ感がありますね。

  • シャリシャリ感のあるしょうがが嬉しい

続いてはねぎです。食べてみますと……おおっ、これは生のねぎではなくて、油で香ばしくなるまで揚げたような風味が感じられます。からあげクンの鶏肉味と相まって食べ応えもありますし。これ、けっこう好きかもしれない。

  • 香ばしいねぎの風味が感じられます

まとめ

ということで、「しょうがinからあげクン」「ねぎinからあげクン」の実食レビューでした。私は過去にからあげクンの複数種類食べ比べ企画をしたことがあるのですが、こんなにしっかりと具材が入っているからあげクンは……はじめて食べた気がする!(記憶違いだったらスイマセン)

薬味系テイストということで、おやつというよりはおかずやツマミ的な運用のほうが向いているかもしれません。子どもでもおいしく食べられそうなので、食事の副菜として出すのもアリ寄りのアリだと思いました。