
鎌倉エリアの街ナカをゆっくりと走り抜ける江ノ電。そんな中でもそんなのどかな江ノ電が真横を通る「稲村ケ崎」のお店を紹介します。
お店への行き方
2024年10月にオープンした「うみのトナリ」は、稲村ケ崎駅の目の前にあるのですが少し行き方が難しいので、この写真を参考にお店まで行ってみてください。

画像出典:湘南人
駅を出たら、踏切を渡らずに、右方向に進んでいきましょう。

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少し歩いていくと、オレンジの大きなお家が見えます。営業中の看板も見えます。

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自転車置き場と、赤い取手の神社も越えてまっすぐ進みます。
稲村ケ崎駅入口という看板と、肉の稲村亭が見えたら、踏切を渡りましょう。

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踏切を海方面に渡って、まっすぐ進みます。

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まっすぐ進むと、「Cafeうみのトナリはこちらから」という木の看板が見えます。ここがカフェの入口です。

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少しドキドキしながら、この細い道をズンズンと進んで行きましょう。

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角を左に曲がって、線路横の道をまっすぐです。

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「あれ、大丈夫かな?」と不安になるあたりで、「うみのトナリまで30M」という看板が現れます。

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30M進んで行くと、先ほど線路の向こう側から見えていたカフェが現れます。

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駅前にありながら、秘密の小道を通った先の入口からしか入れないカフェはまるでジブリの世界みたいで、ワクワクします。
cafe うみのトナリ

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ミントグリーンの壁紙と木のぬくもりが感じられる統一感あるインテリアの店内。

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センスのいいインテリアが空間を彩ります。

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4人でゆっくりできる席もあります。

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店主の泰子さん。いつも笑顔で出迎えてくれます。

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窓際の店内席も気持ちいい風が吹いてきておすすめの席です。現在は開放はしていないそうですが、今後ガーデン席も整備して開放する予定だそうです。

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特等席は江ノ電見えるテラス席
2席限定の”江ノ電ビュー席”。1時間に約4本、江ノ電が目の前を通り過ぎる特等席。

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江ノ電とクリームソーダ
この特等席に座れたらやっぱり注文したいのは、クリームソーダ。緑と黄色のレトロな江ノ電とクリームソーダの色合いは抜群。旅の想い出の1枚が撮影できます。

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機関限定の青い江ノ電との相性もいいです。

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丸テーブルのお席からも江ノ電が、ゆったりと眺められます。

出典:湘南人
ランチメニュー
メニューは1枚ずつめくるスタイルでワクワクを高めてくれます。

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メニューは、「スペシャルプレート」「スパイシーカレー」「店主の気まぐれメニュー」の3種類。

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スペシャルランチは、こちらは日々変更の可能性があるので、当日の店内のボードのメニューでご確認ください。

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デザートメニューも豊富で、和菓子も洋菓子も両方あります。
※こちらもメニューの変動の可能性があるので、当日のメニューをご確認ください。

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飲み物は、アルコールもあります。お昼から、ビールを飲んでゆっくりも叶うカフェです。

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世界のクラフトビールが揃っていて、旅気分を盛り上げてくれます。

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こちらは、本日のスペシャルランチ。1650円(税込み)

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季節の色とりどりのフレッシュなお野菜。

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じゅわっとカリっと揚がった唐揚げには、マヨネーズで和えたお野菜が添えてあるのも嬉しい。

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燻製香るポテサラは玉ねぎが入ってピリッとアクセント。お口直しに、鳴門わかめの酢の物。

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栄養満点のミネストローネスープが体に染みわたります。

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天日干し米を使ったエビドリアアメリケーヌソース。たっぷりチーズとドリアでお腹いっぱいでウトウトしそうになるくらい満たされるドリアです。

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大人のスパイシービーフカレー 1,400円(税込み)

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店主の泰子さんのお父様の秘伝のレシピ。コク深い味のカレーに、添えられたお野菜もシャキシャキで、煮卵も味が染みていて、口に運ぶごとに違う味わいが楽しめます。サラダも付いて、野菜もたっぷり摂れるランチです。

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ベイクドチーズケーキ 500円(税込み)/ホットコーヒー 500円(税込み)

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レモン大福 350円(税込み) 爽やかなクリームチーズが入ったレモン大福なので、紅茶がよく合います。

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店内にいても、江ノ電が眺められるのも風情があって、鎌倉ならではを盛り上げてくれます。

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晴れの日はもちろんですが、雨の日もしとしと雨音を聴きながらのんびりするのもすごく気持ちいい空間です。
「ぜひ色んな使い方でくつろいで欲しいです」と、店主の泰子さんもおっしゃられてました。
一人でも、友達同士でも、家族でも、みんなにおすすめのカフェです。

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帰りにも、案内の看板が。帰り道にもほっこり癒されます。

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店舗情報
【店名】cafeうみのトナリ
︎住所:〒248-0024 神奈川県鎌倉市稲村ガ崎2-5-24
︎営業時間:11:00-17:00
︎定休日:火・水・木
アクセス
・江ノ島電鉄 稲村ヶ崎駅前
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