東武百貨店 池袋本店は11月21日~26日、「IKEBUKUROパン祭」を、8階催事場で開催する。時間は10時~19時。
今回のフェアには、パン祭「初出店」17店舗を含む全57店舗が出展する。
注目のパンは、旬のさつまいもを使ったパン。茨城県産シルクスイートの焼き芋とあんバターを使用した「シルクスイートの焼芋あんバター」(1個896円)、16層のクロワッサン生地によるザクザク食感の「さつま芋とりんごのクランブルエッグタルト」(1個580円)、大豆マヨネーズで和えた紅あずまを使用した、紅あずま&バター醤油ベーコンサンド『甘藷乃神(いものかみ)』(1個450円)などを販売する。
さまざまな食感を楽しめるカレーパンも登場。クルトンをたっぷりとつけたザクザク食感の「ザックザクカレーパン」(1個420円)、愛媛県独自のブランド豚「甘とろ豚」を使用した「カリットカリー 甘とろ豚」(1個432円)、とろりとしたチーズソースが入った「150年の生カレーパン 海老キーマ北海道4種のチーズ」(1個648円)などを用意する。
スイーツ系では、進化系クロワッサンサンドなどチョコレートを使ったパンが登場。クレームシャンティといちご、生チョコレートを挟んだ「イチゴと生チョコのショートケーキクロスサンド」(1個801円)は実演販売する。
「うま味麹豚味噌焼きサンド」(1個1,296円)、「お好み焼きパン」(1個350円)、「マドラグの玉子サンドイッチ」(1パック680円)など、変わり種の和風総菜パンも販売。初出店の本郷ベーカリーは、さまざまな種類の手のひらサイズのミニ食パンを販売する。