• (C)TITAN/TOPICS/フジテレビ

かつて『堂本兄弟』(フジテレビ)に出演した際、ザ・ドリフターズのコントで、緑の全身のタイツに発泡スチロールの甲羅を付けて亀の格好をしたのが「今まで一番つらかった仕事」と挙げていたが、「あの頃は16~17歳で、乙女のメンタルだったので恥ずかしかったんです(笑)」と回想。打って変わって今回のねずみの姿は、「全然平気です! 笑うのも大好きだし、笑っていただくのも好きですので」と、充実の表情を見せる。

その背景には、「家の中では“日本一明るいお母さん”になろうと思って生きてきたんです」というモットーがあるのだそう。「子どもが『爆チュー問題』を見て、1階で“でたらめー!”と言ったら、私が2階にいても“でたらめー!”と返していたりしていました(笑)」とエピソードを明かしてくれた。

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ねずみ姿は「とても気に入ってます」

今回の見どころについて、田中は「この“桃チュー”(菊池)のかわいさですよ。耳の角度までこだわって、バッチリやってもらいましたから」と予告。

これに菊池は「ありがとうございます」と感謝しながら、「子どもと夢中になって見ていたコンテンツの中に飛び込めたというのが本当にうれしいです。今日、楽屋に入った時も、早くねずみに変身したくて(笑)。皆さんにはどう映るか分かりませんが、とっても気に入ってます」と喜びを語ると、太田は「いやいや、似合ってますよ」と絶賛した。

ちなみに今回の仕事について、息子には内緒にして収録に参加したという菊池。「ねずみ姿の写真を送って伝えようと思います(笑)」と、サプライズのリアクションを楽しみにしていた。

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