真中満、古田敦也に「マジで怒られた」プレー告白「試合中に…」

元プロ野球選手で野球解説者の真中満氏が13日、YouTubeチャンネル『フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】』で公開された動画「真中満・母がメディア初登場! 名店『元祖チキンハウス』で秘蔵写真も大公開【野球伝道の旅】」に登場。古田敦也氏に「マジで怒られた」という試合中のプレーについて告白した。

古田敦也氏に「マジで怒られた」プレー

チャンネルスタッフから「古田さんにキツく言われたことってあるんですか?」と聞かれると、真中氏は「古田さんに一回、マジで怒られたのが……」と切り出し、「試合中にライト守ってたんですよ。どこの球場か忘れたけど、センターにすごい高いフライが上がって、ホームランかと思って見てたら、フェンスの上のほうにぶつかって戻ってきたんです。僕はライトの定位置で、カバーに行ってなくて、慌ててバーって走っていったけど三塁打になった」と、当時の状況を説明。

さらに、「そしたら帰ってきて、めっちゃ怒られて。『お前、何やってんだ! カバーに行かないで!』ってめっちゃ怒られて」と続け、「そこから、ウソでも行ってるフリをするようになりました(笑)」と冗談めかして、笑いを誘った。

この話に五十嵐亮太氏が「(古田さんは)見逃さないですよね」と元チームメイト目線で共感すると、真中氏もうなずきながら、「言われてることは確かだと思ってるんだけど、『ああ、バレたんだ』って思うぐらい」と、古田氏の視野の広さを回想していた。