とら婚のグループブランドである「とら婚コネクトにゃあ」は、8月8日の「世界ねこの日」にちなんだアンケート結果を8月8日に発表した。同調査は7月1日~7月7日と7月8日~7月15日の期間、「犬好き」「猫好き」と答えた"とら婚会員"およびSNSアンケート回答者546人を対象にインターネットおよびSNSを用いて行われた。

  • 恋人が異性と2人で…。どこまで大丈夫?

初めに、これまでに交際した人数を聞いたところ、猫好き・犬好きともに1位は「0人」(猫好き:33.94%、犬好き:35.15%)だった。

続いて、恋人が異性と2人で行うことについてどこまで許せるか聞いたところ、猫好き・犬好きともに「仲良くおしゃべりまで」(猫好き:47.86%、犬好き:44.23%)が最多となった。

また、結婚したら2人でお風呂に入るか聞いたところ、猫好き・犬好きともに1位は「別々に入りたい」(猫好き:35.48%、犬好き:34.95%)だった。

  • お相手の過去の恋愛についてどのくらい知りたい?

恋人との理想の連絡頻度については、猫好き・犬好きどちらも「1日1回くらい」(猫好き:42.56%、犬好き:41.71%)が最多だった。

恋人の過去の恋愛についてどれくらい知りたいか聞いたところ、最多はどちらも「相手が話せることなら」(猫好き:63.57%、犬好き:50.00%)だった。

  • 恋人には甘えたい? 甘えられたい?

また、恋人に甘えたいか、甘えられたいか聞いたところ、どちらも「どちらかといえば甘えたい」(猫好き:39.04%、犬好き:41.18%)が最多だった。

ペットを理由に恋愛や婚活をためらった経験について聞いたところ、「環境が変わることがペットのストレスになりそうだったので、お付き合いを躊躇したことがある」「動物嫌いの人はご縁がなかったと思い、お断りしている」「ペットホテル拒否犬なので、もし一人暮らしだったら旅行やお泊まりデートには行きにくいかも」という意見が寄せられた。

ペットがきっかけで2人の仲が深まったなど、婚活においてペットを飼っていてよかった経験を尋ねたところ、「夫にはじめて実家に挨拶にきてもらった際に、犬の話で間がもった」「飼っている猫がかわいくて毎日幸せだと話していたら、彼もすっかり猫好きになり、将来は絶対猫を飼うと言ってくれるようになった。私の大事なものを大切にしてくれる、そういう人柄が分かったのはよかった」というコメントが寄せられた。