毎年8月に出現することの多いペルセウス座流星群。今年のピークは……

1週間後の8月12日(月)夜にペルセウス座流星群がピークを迎えます。

流れ星は、宇宙にあるチリと地球の大気がぶつかって光る現象です。
ペルセウス座流星群の素となるチリは、スイフト・タットル彗星が巻き散らしたものです
ペルセウス座から四方八方に流れるように見えます。
(@man_ten_bo_shiより引用)

なるほど! 流れ星が起きる仕組み、はじめて分かったような気がします。分かりやすい解説ですね。石川県の能登半島にある天文施設、星の観察館「満天星」公式Xによるものです。

毎年お盆の頃に出現することの多いペルセウス座流星群ですが、今年のピークは8月12日なのだとか。夜、晴れていれば見れるはず! 楽しみですね。

この投稿に多くの天文ファンが反応。「ふふふ、この日は阿蘇に星を見に行く予定なのだ」「来週月曜日は夜空を見上げるよ!」「夏休みの宿題にぴったりだな」「今年は観られますように」といった声が続々と。このタイミングに合わせて、星がきれいに見える高原などのスポットに出かける人もいるようです。

暑すぎて昼間のお出かけは災害レベル。少し気温が下がる夜に、お散歩がてら夜空を見上げてみてはいかがでしょうか? 願い事の準備も忘れずに(笑)。