『ドンブラザーズ』ソノゴ役で話題 高井真菜、1st写真集で“最初で最後”のグラビア挑戦

女優の高井真菜が、9月25日に1st写真集『高井です。』(ワニブックス 3,300円 B5判 96ページ)を発売することが9日、わかった。

スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(22・23)でソノゴ役を演じた高井。終盤6話のみの出演ながら大きな話題となり、その後CM出演や短編映画の主演など活躍の幅を広げている。そんな高井が“本格グラビアは最初で最後”と挑んだ1st写真集を発売する。

『ドンブラザーズ』への出演を自ら制作陣に掛け合って役を射止めたほど、セルフプロデュースに長けている高井らしく、当初、写真集のイメージに確固たるものがあったそう。しかし撮影に向けてスタッフと意見を交わすうちに、「写真集は自分のイメージだけではなく、みなさんの意見に委ねてみます!」と気持ちに変化が。カメラマン 矢西誠二氏を筆頭にスタッフそれぞれのアイデアで高井の良さを引き出す形でロケを行ない、沖縄の海で元気一杯なかわいい姿から、自身最大の露出となった大人っぽいシチュエーションまで、本人も「こんな表情をする自分を見るのは初めて」と話す、見どころの多い内容になっている。

また、発売記念イベントも9月23日に都内で開催予定。詳細は決定次第、発表される。

コメントは以下の通り。

高井真菜

写真集のお話をいただいた時は正直「え、私が?」とただただびっくりしました。モデルを始めた頃にすごく憧れていた写真集発売。沢山打ち合わせを重ね、衣装も自分では選ばないようなものが多く新鮮でワクワクしながら撮影に挑めました。そして今回お話いただいた時に、なるべく飾らない素の私を撮っていただきたいと思ったのであえて特別身体を絞ることはせず、自然体のまま、27歳の私の「ありのまま」を閉じ込めていただきました。最初で最後の本格グラビアという事でかなり挑戦したカットもありましたが撮影はものすごく楽しかったです! また、様々なシチュエーションを撮影したので男性だけでなく女性にも楽しんでいただける写真集になっているかなと思います。沖縄の最高なロケーションで挑んだ特別な3日間。本当に楽しい撮影チームで挑めたそのワクワク感も写真集をみてくださった方へお裾分けできたら嬉しいです!