デアゴスティーニ・ジャパンは8月20日から、映画『ワイルド・スピード』シリーズ10作品の中で活躍した名車たちが集結するコレクションシリーズ『ワイルド・スピード カー コレクション』(隔週刊)を発売する。

  • 隔週刊『ワイルド・スピード カー コレクション』創刊

劇中に登場したファミリーの愛車から、宿敵やレースを引き立てたユニークな車種まで、幅広くラインナップ。1/43スケールのダイキャストモデルでディテールまで忠実に再現。『ワイルド・スピード』シリーズファンだけでなく、旧車やミニカーファンにも楽しめるコレクションとなっている。

■ファン待望のカーコレクションが1/43スケールのダイキャストモデルで登場!

  • 劇中に登場する名車の数々が、1/43スケールの精巧なカーコレクションとして登場

2001年の公開以降、世界中でブームを巻き起こし空前の大ヒットシリーズとなった映画『ワイルド・スピード』シリーズ。シリーズの劇中に登場する数々の名車が、1/43スケールの精巧なカーコレクションとして登場する。

第1作でドミニク・トレットとともに初登場した映画シリーズのシンボルとも言える「ダッジ・チャージャーR/T」や、第2作でブライアン・オコナーがレース参戦に選んだ「日産・スカイライン GT-R(R34)」など、各作品の名場面の記憶を呼び覚ます象徴的な名車たちがダイキャストボディで集結する。

  • 劇中に登場する名車たちを忠実に再現

各モデルは車体のカラーリングやペイント、外装はもちろん、ナンバープレートや内装に至るまで、劇中に登場する名車たちを忠実に再現。あのキャストのあの車を、精巧なミニチュアスケールモデルでコレクションすることができる。

■映画10作品に登場した劇中車を統一スケールでコレクション

第1作目の『ワイルド・スピード』(2001)から『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(2023)までの映画10作品の劇中に登場するファミリーの愛車はもちろんのこと、相対する敵が乗りまわす車や各レースを引き立てた脇役車、激闘シーンで活躍したビッグサイズの装甲車までをラインナップ予定だ。

多種多様な劇中車を1/43の統一スケールで揃えることができる唯一のカーコレクションとして、映画ファンからミニカーファンまで楽しめる。

■ダッジ・チャージャーR/T『ワイルド・スピード』創刊号(8/20発売)

  • ダッジ・チャージャーR/T

ドミニク・トレットの愛車のなかでも第1作に登場した、V8エンジンを搭載したダッジ・チャージャーR/Tは「ワイルド・スピード」シリーズのシンボルともいえる名車。

■日産・スカイラインGT-R(R34)『ワイルド・スピード X2』第2号(9/3発売)

  • 日産・スカイラインGT-R(R34)

日本ブランドで最も人気のある車種の一つ。海外への輸出がほとんどなかったレーシングカーのDNAを受け継ぐスポーティなクーペは、第2作でブライアン・オコナーがレース参戦に選んだモデル。

■トヨタ・スープラ3.0『ワイルド・スピード』第3号(9/17発売)

  • トヨタ・スープラ3.0

1990年代のトップクラスのクーペとして評価されているトヨタ・スープラ3.0。第1作でブライアン・オコナーがこの車でドミニク・トレットに挑戦し、この車で彼を助けた。

■三菱・エクリプス『ワイルド・スピード』

  • 三菱・エクリプス

世間から高い評価を受けた、第1作に登場した三菱エクリプス。亜酸化窒素をたっぷりチャージした大型エンジンを搭載したこのマシンでブライアン・オコナーはレースに初参戦した。

■フォード・エスコートMK I『ワイルド・スピード ユーロミッション』

  • フォード・エスコートMK I

この改造フォード・エスコートは、第6作に登場する車の中でも特に目をひく1台。ブライアン・オコナーがこの車のハンドルを握り、ハイウェイで戦車に押しつぶされる寸前のローマン・ピアースを助けた。

■ダッジ・チャージャー・デイトナ『ワイルド・スピード ユーロミッション』

  • ダッジ・チャージャー・デイトナ

第6作でドミニク・トレットが駆る、速くてエレガントなアメリカンクラシックカー。空力性能の向上により数々の勝利を収め、1970年のNASCARで初めて320km/hを記録した。

■ダッジ・チャレンジャーSRT『ワイルド・スピード スカイミッション』

  • ダッジ・チャレンジャーSRT

第7作でレティ・オルティスが駆った、最もワイルドな「ポニーカー」。HEMIV8エンジン、470hpのパワーで圧倒的な信頼性と制御性が実現している。

■大迫力のアクションシーンを盛り上げる装甲車

  • アクションシーンを盛り上げる装甲も登場

第5作『ワイルド・スピード MEGA MAX』でルーク・ホブスが操縦する「グルカLAPV」をはじめ、「ワイルド・スピード」シリーズの魅力の一つにもなっている大型の装甲車も高額号モデルとして登場予定。

第1作目の『ワイルド・スピード』(2001)から『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(2023)までの映画10作品の劇中に登場するファミリーの愛車はもちろんのこと、相対する敵が乗りまわす車や各レースを引き立てた脇役車、激闘シーンで活躍したビッグサイズの装甲車までをラインナップ予定だ。

多種多様な劇中車を1/43の統一スケールで揃えることができる唯一のカーコレクションとして、映画ファンからミニカーファンまで楽しめる。

■1/43スケールとして希少なモデルも登場

  • 初めて1/43スケール化される車種もラインナップ

初めて1/43スケール化される車種もラインナップ予定だ。
 
・「日産・350Z (Z33)」(『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』)
・「マツダ・RX-7」(『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』)
・「フォルクスワーゲン・ジェッタA3」(『ワイルド・スピード』)
・「トヨタ・スープラ3.0」(『ワイルド・スピード X2』)
・「シボレー・カマロ」(『ワイルド・スピード MAX』)
・「トヨタ・GRスープラ(A90)」(『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』)
※モデルのラインナップ・仕様は変更になる場合がある。

■映画の世界や劇中車を深堀するマガジンの特徴

『ワイルド・スピード』シリーズと登場車両の全貌が明かされる充実のマガジンが全3章で構成。映画に登場するキャスト、製作秘話、世界中を魅了した登場車両などを詳しく紹介する。

  • キャスト、製作秘話、世界中を魅了した登場車両などを詳しく紹介

■「ワイルド・スピード」ワールド
知られざる映画の秘話や登場キャスト、登場車両に注目。これを読めばあなたもドミニク“ファミリー"の仲間入り。
 
■伝説の名車
映画に登場する車両の多くは、「ワイルド・スピード」シリーズ仕様に仕立てた車。各メーカーの優れたエンジニアリングの詳細を、美しいグラビア写真とともに紹介する。
 
■ビッグブランド
「ワイルド・スピード」シリーズに登場した車両メーカーの歴史を、創業から現在に至るまで詳しく紹介する。

■読者全員プレゼントを実施

  • オリジナルグッズ3点セッをプレゼント

創刊号から第25号までの購読で、ファン必見のオリジナルグッズ3点セット(Tシャツ、マグカップ、1/43 ダッジ・チャージャーオフロード)を進呈する。
 
※画像はイメージ。
※デザイン、スペック等は変更になる場合がある。

■特製マガジンケースも発売

  • オリジナルデザインの特製マガジンケースも発売

各号のマガジンを保存できるオリジナルデザインの特製マガジンケースも発売となる。
※マガジンケースのデザインは変更になる場合がある。

【商品概要】

■タイトル:隔週刊『ワイルド・スピード カー コレクション』
■価格:創刊号 特別価格:990円、第2号以降 通常価格:2,999円
※一部高額号:3,999円 予定
■創刊日:2024年8月20日 ※一部地域により異なる
■刊行周期:隔週刊
■刊行号数:全100号(予定)
■仕様:12ページ+表まわり4ページ