猛烈な暑さに日本中でエアコンがフル稼働していますが、そんな中でも、札幌市危機管理室では厳冬期に向けての備えを忘れることはないようです。

この時期に投稿するのもなんですが、北国・札幌では厳冬期の災害に備え、電源不要のポータブルストーブなど防寒対策の備蓄も重要です。
(@sapporo_bousaiより引用)

さすが北国・札幌。どんな時でも、厳冬期を迎えるための対策も心構えもできているんですね。

毎年極寒の冬を迎える札幌で、突然ライフラインがストップしてしまったらと思うと、怖いですよね。暖房器具が使えなくなることは、命の危機に直結するはず。そんな不測の事態に備えて、札幌市危機管理局では、電源不要のポータブルストーブの備蓄をすすめているとか。いざという時のために、各家庭に1台あると安心ですよね。

それは、猛暑の夏を迎えている地域でも同じこと。今、ライフラインがストップしてしまったら、エアコンも冷蔵庫も使えなくなってしまって、命の危険が。

災害級の暑さや寒さに見舞われるこの時代、電気が使えなくても、寒さや暑さをしのぐ備えは欠かせません。備えあれば患いなし。この機会にぜひ、ご自身の防災対策を見直してみてはいかがでしょうか?