トレンドネタを追い続ける学生集団「トレンドリサーチャー」の取り組みについて紹介していきます。どんな人がいるの? 活動内容って? など、気になる内容を一緒にみていきましょう。
■0.5歩先の情報キャッチする「トレンドリサーチャー」って?
マイナビニュース編集部のパートナー「トレンドリサーチャー」は、流行に敏感なZ世代の大学生です。学生たちの間でイマ流行っているもの・トレンドになりそうなものを独自の目線でピックアップ。学生たちから届いた情報をもとに、マイナビニュース編集部が即座に記事化し、世の中に発信しています。
ネタを見つけてくるのはもちろん、実際に食べたり、使ったり、体験レポートにすることも! マイナビニュース編集部とトレンドリサーチャーがタッグを組み、日々のトレンド情報を世の中に届ける取り組みです。
また、ライフスタイルやエンタメなど各分野に担当のトレンドリサーチャーがいるので、幅広いジャンルの話題を提供しています。
■トレンドリサーチャー Q&A
ここではよくある質問に回答していきましょう。
Q1.どんな学生がいるのでしょうか?
トレンドに敏感&SNSチェックを頻繁に行っている大学生を中心に約10名のリサーチャーが稼働しています。
Q2. どこからネタを見つけてきてるのですか?
ネットを中心にトレンドネタを発掘してもらっています。また、実際に自分で体験したり、友人に聞き込みをしたりするほか、街に出て話題になっているスポットなどを回り、リアルなネタを拾ってくるメンバーもいます。
Q3. どんな基準で記事化されているのですか?
毎日送られてくるネタをマイナビニュース編集部がチェック! 反響が出ているものをはじめ、これから流行りそうなネタを記事化しています。
■過去の記事
マイナビニュース編集部では、これまで1000本以上のトレンドリサーチャー記事を作成! 過去の記事は以下よりご覧いただくことが可能です。
掲載事例:取材記事
・【本物の探偵がいる!?】池袋の「探偵カフェ」に行ってみたら…多すぎるコンテンツに大混乱!
総合探偵社がプロデュースしたカフェ&ダイニングバー「探偵カフェ プログレス」に大学生と編集部が潜入取材! トレンドリサーチャーが取材先の提案から取材までを担当しました。
・【幻のお菓子】ファミマの関東限定「シャインマスカットボンボン」が入手困難すぎると話題 - 今後の販売予定について、ファミマに聞いてみた
ファミマ限定のお菓子「シャインマスカットボンボン」がSNSで話題になっていることをいちはやくキャッチ! トレンドリサーチャーから提供された情報をもとに、マイナビニュース編集部で取材を行いました。
掲載事例:SNSの情報をもとにした記事
・【TDL規模だと…!?】横浜に大型テーマパーク建設、31年開業へ - 「本当にできるの!?」「楽しみ」「混雑渋滞しそう」と様々な声
・【麻雀好きの夢!?】ニトリ、家庭用の「全自動麻雀卓」を販売 - 「夢の全自動雀卓、さすがニトリ!」「ジャンルがまさかすぎ」「ほしい」の声
・【新島出現】海上保安庁が新たな島を発見!! - 「凄い...! 」「やったー 」
トレンドリサーチャーがいま気になる情報や、SNSでバズっている情報をもとに記事を作成。グルメが好き、旅行が好き、ファッションやコスメが好きといった各リサーチャーの得意分野から情報を提供してもらうだけでなく、官公庁や企業など頻繁に話題になる情報源は常にウォッチしてもらっています。
■情報提供を希望の方はこちら!
このページを読んで、ジブンの周りでイマ流行っているもの、流行りそうなものなど、情報提供があれば以下情報をご記載の上、専用アドレス宛にご連絡ください。
・お名前
・所属先
・アドレス
・電話番号
・ご用件
【送付先】 マイナビニュース トレンドリサーチャー担当宛
news-trend@mynavi.jp
※内容にあわせてお返事をさせていただきます。必ずしも返答があるわけではありませんので、ご了承のほど何卒よろしくお願いいたします。
■トレンドリサーチャーになりたい学生さんへ
まずは、マイナビニュースの姉妹サイトであるマイナビ学生の窓口の「ガクラボ」に登録をお願いします。
ガクラボ登録時に"ガクラボを知ったきっかけ"を記入する欄がありますので、「その他」を選び、紹介者の欄に「トレンドリサーチャーページを見て」とご記入ください。また、ガクラボでやってみたいことに、「トレンドリサーチャー活動」と記入いただければ幸いです。
編集部側で内容を確認し、面接をしたい方にご連絡をさせていただきます。なお、採用基準などは公開しておりませんのであらかじめご了承のほどよろしくお願いいたします
■トレンドリサーチャーの声
実際に活動経験のあるメンバーの声を最後にお届けしていきます。
聖心女子大学 2年 Yさん
情報に対する感度が高くなりました。また、どんな情報が記事化されるかがわかるため、ニーズを理解できるようになりました。慶應義塾大学大学院 2年 Gさん
普段はぼーっと見過ごしてしまう情報も積極的に得ようと意識を変えることができました。また、嘘の情報にそのまま釣られることがなくなり、情報が正しいかどうかチェックする癖がつきました。早稲田大学 4年 Kさん
「こんな商品あったんだ!」「こんなアイディア参考になる!」という情報を集めることができ、お店選びの参考や話題タネになっています。元々関心がなかった分野についても積極的に考えることで、幅広い情報を得ることができています。立教大学 4年 Iさん
初対面の人や友人と話す際に、話題に困らないようになりました。また、隙間時間にお金を稼げる仕事です。中央大学 2年 Kさん
新商品などの情報が早めに入るため、日常にちょっと彩りが増え、見る景色が変わりました。友人や家族との話題が増えています。