富士急グループの相模湖リゾートが運営する「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」が、2024年7月13日(土)、大自然に囲まれたアドベンチャーリゾート「さがみ湖MORI MORI」に生まれ変わる。
当施設は1972年10月、前身である「さがみ湖ピクニックランド」として生まれ、2007年2月に富士急グループに加わった。以降、「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」として、スリルアトラクションや巨大アスレチックの導入、「さがみ湖温泉 うるり」や日帰りバーベキュー場「ワイルドクッキングガーデン」、キャンプ場「PICAさがみ湖」など、遊園地にとどまらない「アウトドアリゾート」として発展してきた。
豊かな相模湖の森に囲まれた「森森(もりもり)」な環境で、自然と調和しつつアトラクションやアスレチック、バーベキュー、キャンプ、温泉、冬のイルミネーションイベントなどコンテンツ「盛り盛り」で、感動的な体験を提供するパークへとさらなる進化を遂げ、この施設の魅力をより多くの来場者に届けたいという想いから名称も新たに生まれ変わったという。
7月13日(土)は、9時45分より「ウェルカム広場」にて、歌手でタレントのDAIGOがプロデュースする、歌謡歌手・一之森大湖(いちのもり・だいご)をゲストに迎え、約3メートルの巨大な「みんなのMORI MORI時計」の披露と、緑色や黄緑色のバルーンリリースで、華やかに誕生を祝う。なお、当日は、森をイメージした緑色や黄緑色の洋服を着用して9時30分までに来園すると、入園料が無料となるほか、先着1,000名に新ロゴのキャラクター「MORI MORI兄弟」をあしらっためがねがプレゼントされる。
また、2024年7月13日(土)~7月31日(水)の期間、「森森(もりもり)」にちなみ、苗字に「森」が付く人は入園料が無料になる「森さん割」キャンペーンも実施される。