フジテレビの動画配信サービス・FODでは、韓国のリアルバラエティ番組『EXOのあみだで世界旅行~南海編~』を、7月3日から独占配信する。

  • 『EXOのあみだで世界旅行~南海編~』キービジュアル

これは、2012年4月に韓国・中国でデビュー以来、7枚のフルアルバム全てが売上100万枚を超えるなど、世界的に活躍を続けるダンスボーカル・グループEXOのメンバーが、“あみだ”で運命をきめながら旅をするリアルバラエティ番組。

3年ぶりに帰ってくる今回は、スホ、シウミン、D.O.、カイ、セフンの5人が、自然豊かな慶尚南道の南海を訪れる。久しぶりの“あみだ”で運命を左右する予測不能な旅行にみんな仲良く大はしゃぎ。大自然を満喫しながら、ゲームや料理はもちろん、パラグライダーやアルバイトも体験する。

記念すべきデビュー10周年を迎えたEXO。芸能界の大先輩からの祝福コメントも到着し、感謝と喜びを語るメンバーたちの様子など、リラックスした雰囲気の中、笑顔あふれる飾らないEXOの素顔が見られる。

EXOは、“未知の世界から来た新たなスター”という意味が込められ、太陽系外惑星を意味する“exoplanet”からモチーフを得たSM ENTERTAINMENT所属のダンスボーカル・グループ。端正なヴィジュアルに圧倒的な歌唱力とダンススキルを兼ね備え、グループの他にも派生ユニットEXO-CBXやEXO-SC、ソロでも活動の場を広げ、常に第一線で活躍し続けている。

エピソードは、以下の通り。

<EP.1> 「5人で南海に出発!」
スホ、シウミン、D.O.、カイ、セフンの5人は慶尚南道の南海へ。旅のコンセプトはあらゆる要素を織り交ぜた“ミックス”に決定し、あみだで運転手に選ばれたカイはメンバーを乗せて南海のホットスポット“ソミ庭園”へ。移動中の車内ではクイズ大会が開かれ、早くも珍道中の予感が…。

<EP.2> 「同じポーズができるかな?」
初日のテーマは“アドベンチャー”。5人に与えられたミッションは計8枚の絵と同じポーズで写真を撮ること。難しいお題に四苦八苦する5人だったが何とか成功。あわび料理の店で賑やかな夕食を済ませた後、地元の市場で食材を買い、2つ目のテーマ“癒し”が待つ宿へ。豪華な宿に大喜びする5人だったがベッドは2つのみ。そして恐怖の部屋割りあみだでは…。

<EP.3> 「カタクチイワシでアルバイト」
1日目の夜は更け、年上メンバーがシャワーを浴びに行った隙にカイとセフンとD.O.はプールで大はしゃぎ。遊び疲れた5人はリビングで和むが、なんと予算オーバーの知らせが。明日のお小遣いを稼ぐため、5人は南海名物のカタクチイワシを下処理することになる。あみだで決まった班長が仕事量の配分を決めるが、なぜかあるメンバーにだけ大量のカタクチイワシが…。

<EP.4> 「海を思い切りエンジョイ?」
2日目はエメラルド色の海が有名な松亭ソルパラム海水浴場へ出発。まずは砂浜で子供の頃に遊んだ石投げケンパゲーム。一度も負けたことがないというセフンにシウミンが挑む。そして最後は恐怖の大型ブランコ。海へ向かって飛び出すような恐怖を味わうのは誰か。

<EP.5> 「真夜中の高難度ミッション」
2日目の夜に向かったのはドイツ村。楽しい買い物を終え、宿に戻った5人。するとスタッフから個別に呼び出しが。そこで言い伝えられたのは各自に与えられたミッションを、メンバーに知られることなく明日までに遂行するという高難度ミッションだった。罰ゲームのプール入水を避けるため、5人の探り合いが始まるのだが…。

<EP.6> 「パラグライダーで大絶叫!」
南海ミックス旅行もいよいよ最終日。4つ目のテーマは“エクストリーム”。標高786メートルの望雲山からスリル満点のパラグライダーに挑戦。最初は強気の5人だったが山頂に登るとあまりの高さに尻込みするが…。そしてすべての旅程を終えた5人は最後の晩餐として南海の珍味を囲み、思い出話に花が咲く。デビューからの10年を振り返る各自の思いとは…。

【編集部MEMO】
FODでは、“メタバースグループ”aespa全員での初旅行に密着する韓国バラエティ番組『aespaのSynk Road』も6月から配信している。

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