菊池風磨×小芝風花×荒井敦史、かつての劣等感や結婚観…“同窓会”で赤裸々に語る

日本テレビのバラエティ特番『あの頃からわたしたちは』の第2弾が、23日(23:00～)に放送される。

• 『あの頃からわたしたちは』

この番組は、「同窓会」をテーマにしたトークバラエティ。久しぶりに会いたい仲間と再会し、今だから聞きたいこと、今だから話したいこと、今だからできることを語り合う。 「俳優同窓会」に登場するのは、菊池風磨、小芝風花、荒井敦史。10年前にドラマ『GTO』(カンテレ)で共演した仲間との再会だ。菊池が「あの頃」を思い出して会いたいと思った仲間は、ターニングポイントともなった作品で出会った役者たち。あの頃の話、これからの話…同窓会ドキュメントが繰り広げられる。

同窓会の場所は東京・渋谷。「思い出が詰まった街」と語る菊池は、トップアイドルでありながら、今やMCを務めるなど、バラエティでの活躍ぶりももちろん、昨年は5作のドラマに出演し、そのうち3作品で主演を張り、役者としても強烈な輝きを放っている。そして今年、「Sexy Zone」から「timelesz」へグループ名の改名と新メンバーオーディションの開催を発表という新たな挑戦に踏み切った。そこにはどんな決意があったのか。

まだ役者として駆け出しだった10年前。20歳目前の菊池は、渋谷で夢を追っていた。「僕にとってのいわば分岐点となっているドラマ」と語る菊池。あの頃から10年、人生が大きく変わった今、思い出の街、渋谷で仲間と会いたかった。

やってきた仲間は小芝風花。昨年は5作のドラマに出演。来年は大河ドラマの出演も決まっている人気女優の小芝だが、「あの頃」はデビュー直後で駆け出しだった。10年前の夏、青春時代を共に過ごした2人にとって、忘れられない男がいた。会いたかったその男の名は荒井敦史。俳優として舞台を中心に活躍している。

再会を喜ぶ3人は、当時の楽しかった思い出や、ひそかに抱いていた「劣等感」や「もがいていたこと」など当時の気持ちを互いに告白する。話は「結婚観」までトークは広がる。当時の思い出の写真も公開。そんな中に「これは良くない…」と菊池が嫌がる写真も公開し、3人は爆笑。あの頃から10年、挑戦を続ける3人が今だから、話せる赤裸々なトークを繰り広げる。

「ダンサー同窓会」に登場するのは、King ＆ Prince・高橋海人、BE:FIRST・SOTA、ダンサー兼振付師のKAITA、世界的ストリートダンサーのMiyu。彼らはかつて同じ地元で「ダンス」で将来を夢見た仲間。第1弾の放送で久しぶりに再会した“湘南幼なじみダンサー同窓会”の「その先」を放送する。

あれから作品をともにしたり、特番で共演したり、プライベートでも会う機会もできたという。今回再び集まってやりたいことは、やはり「ダンス」だ都内のスタジオに集まった4人。実は半年前の同窓会を経て、“重大発表”となる大型企画が決まっていた。

今回、高橋、SOTA、KAITAの3人がやってきたのは神奈川県湘南。かつて3人はここ湘南の地でキッズダンサーとして戦っていた仲間だった。そんな3人がテンションMAXで車に乗り込み思い出の地・湘南をドライブする。まずは青春の詰まった「江の島」へ寄り道。髙橋がキッズダンサー時代によく行った店など、思い出の詰まった場所をめぐり、ルーツとなった場所を訪ねる。

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