サミーは、「スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」を6月3日より全国導入するのに先駆け、6月2日に東京・秋葉原のP.A.R.M.S(パームス)秋葉原店にて、プレミアファン試打会を開催した。

  • 東京・秋葉原で試打会を開催

プレミアム試打会は全5部で構成され、第1部~第4部では、マコト氏(パチスロ必勝本)と水樹あや氏が進行を務め、れんじろう氏(スロパチステーション)、あさくら氏(DMMぱちタウン)、南こうめ氏(DMMぱちタウン)が登壇した。

  • (写真左より)マコト氏、水樹あや氏、れんじろう氏、南こうめ氏、あさくら氏

試打会でまず、あさくら氏とマコト氏が中心となって、「スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」を紹介。本機のポイントは「状態の面白さに極振り!」で、「極振りの防御状態×ボーナス連打」「状態レベルUPシステム」「協力スキルを再現!2つの極振り特化ZONE!!」といった3つの要素は「ヒドラ目」が起点となっている。鍵を握るヒドラ目の出現確率は約1/64。そこから確率で高確率ZONEに移行しボーナスを重ねていくことになる。

「色目押し」が苦手というれんじろう氏だったが、「この台の色目押しはかなり余裕がある」というあさくら氏。「落ち着いて狙えばほぼほぼこぼすことはなく、結構アバウトでも大丈夫」とのアドバイスを贈る。

また、豪華特典付きの嬉しいボーナスとなる「EPISODE BONUS」だが、特に「天使EPBB」と「暴虐EPBB」の後は特化ZONEに突入。ただし、期待獲得枚数が約3,500枚という「暴虐ZONE」は、今回の試打会でも一台のみというレアボーナスなので、ぜひ実機が導入されたら狙ってみてほしい。

機種紹介に続いては、待望の試打。参加者はそれぞれの試打機に向かい、打ちごこちや演出を楽しんだ。

そして、第5部は「パチングアス会」と銘打たれ、人気のゲーム実況者が本気でパチンコ実戦を行う「パチングアス」からゲーム実況者の高田健志氏とめーや氏が登場。さらに第1部~第4部に引き続いてあさくら氏と南こうめ氏、そしてひなた氏(ミスセブン)が登壇し、会場を盛り上げた。

  • (写真左より)ひなた氏、南こうめ氏、あさくら氏、高田健志氏、めーや氏

なお、第1部~第4部の参加者は各回26名となっていたが、パチングアス会は77名の招待客を迎えての開催。熱気に包まれる中、最初は本機の原作となるアニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』のダイジェスト映像を、めーや氏の解説とともにチェックし、さらにあさくら氏による機種紹介が行われた。

パチングアス会の試打会では、抽選で選ばれた6名の参加者が登壇者のレクチャーを受けながらの試打を実施。残念がら選ばれなかった参加者は、会場に設置された試打機によって、思い思いに実機を試していた。

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