日産自動車は「キャラバン」の仕様を向上させて6月上旬に発売する。

  • 日産「キャラバン」を一部仕様向上

キャラバンに何が追加となるのか

キャラバンは広くて使い勝手の良いクラスNo.1の荷室空間や堂々とした存在感のあるデザイン、そして「インテリジェント アラウンドビューモニター」をはじめとする先進安全技術などが好評を得ているとのこと。ワークユースのみならず、レジャーや趣味を楽しむ人など、幅広い層のユーザーから選ばれているそうだ。

  • ワークユースのみならず、幅広い層のユーザーから支持されている

今回の仕様向上では、各種法規に適合させるとともに、ルームミラーへ投影されるバックビューモニターを一部グレードに設定する。また、「インテリジェント ルームミラー」を通常のミラーモードで使用する際にも、後方の映像がミラー左側に映し出されるようにすることで、後方の状況を確認しやすくする。

  • 新たにディープフォレスト、ディープオーシャンブルーの2色を設定 ※「バン GRAND プレミアムGX(2WD) ロングボディ」

ボディカラーでは新色のディープフォレスト、ディープオーシャンブルーの2色を新たに設定する。

キャラバンの価格は「バン」が258.06万円〜432.19万円、「ワゴン」が295.24万円〜424.71万円、「マイクロバス」が359.37万円/390.39万円。