俳優の城田優が17日、都内で行われた新型パチンコ機『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』プレス発表会に出席した。

新型パチンコ機『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』プレス発表会に出席した城田優

同機種は、2021年8月に導入された前作『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』の後継機で、前作のゲーム性を踏襲しつつ、「映像」「役物」「RUSH」「スペック」のすべてが進化。8月5日から全国のホールで楽しむことができる。

5月17日から放映開始される本製品の新TVCMに出演する城田は、同CMのオファーを聞いて「とってもうれしかった」といい、「日本でいろんなアニメに触れてきた中で、ガンダムは知らない人がいないので、人気シリーズのコマーシャルが決まって、マネージャーさんもニコニコで、いいことを報告してくれるときは表情でわかるんですけど、そのときはとても素敵なことがあったんだなと思いました」とにっこり。

完成したCMを見た感想については「撮影現場でも1カット1カットをかっこよく世界観を重視して、ガンダムが存在しているであろう世界観を作るために、ちょっとしたディティールにまでこだわって撮影したので、完成したものを見て心躍ると言いますか、長編で見たいという感じですね」と満足げな表情を浮かべた。

また、同CMの見どころを聞かれた城田は「『かっこいい城田優さんを撮りたい』というリクエストをいただいて、僕は普段からはっちゃけるタイプで、かっこうつけるタイプではないんですけど、自分でも角度とか画角とかを意識しながら、作り手のみなさんとディスカッションして"かっこいい城田優"で頑張りました(笑)」とアピールし、自信のある角度を追求されると「こういうお仕事をされている方って、(顔の)どっちが好きってあるじゃないですか。でも僕は本当になくて。たぶん自分の顔に興味がないんです。容姿自体が小さい頃からコンプレックスで、今は自分のことが大好きなんですけど、どっちが好きというのはなくて、逆に教えていただきたいくらいです」と吐露した。

さらに、城田が思う"かっこいい男"とはどんな人か尋ねられると「やはり余裕ではないでしょうか」と答え、「今はお仕事をしているモードの城田優ですが、家での城田は5歳児のようで、友人たちと遊んでいるとき(様子)は小さいときから成長しておらず、友人からは"ビッグベイビー"ってあだ名がつくくらいで、小学生とずっと遊んでいられるレベルの知能指数でございますので(笑)、かっこいい男とは縁遠いところにいます」とコメント。

続けて、昨年の誕生日に「2024年はかっこいい男になる」という目標を掲げたことを明かした城田は「結果的にこのお話をいただけて、ある意味、有言実行をさせていただける機会をいただけたので、今日から頑張ってかっこつけていきたいと思っております」と意気込んだ。

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