コメダは4月11日、珈琲豆の仕入れに使用している麻袋を、名古屋市東山動植物園へ寄贈したことを発表した。
同社はサステナビリティ活動の一環として、これまで焼却処分していた、珈琲豆の仕入れに使用する麻袋の再利用方法を検討してきた。名古屋市が運営する東山動植物園にて、動物たちの遊び道具や巣づくりの材料など、様々な用途で麻袋が活用されていることを知り、今回、寄贈が実現したという。2024年は、東山動植物園へ年間400枚の寄贈を予定している。
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