メトロアドエージェンシーは3月28日、東京の街の魅力に関する調査の結果を発表した。同調査は、2024年2月6日から7日の間、1都3県居住の15~69歳かつ直近1カ月首都圏電鉄利用者900人を対象にインターネットで実施したもの。
今回のランキングは、「今、アツい東京の街」「その街がアツいと感じる理由」「訪問頻度の高い街」の3項目を調査し、スコアを付け、ランキング化したもの。
今アツい街・訪問頻度の高い街ともに渋谷・新宿・池袋が上位3位を独占する結果に。同社によると「3つの街はいずれもターミナル駅があり、訪問頻度が高いことは想像ができるが、アツい街として人々に強く認識されているのは少し意外な結果だった」としている。
渋谷・新宿・池袋はどれも東京を代表する繁華街であり、商業施設を含むさまざまなお店が軒を連ねていることから、アツいと感じる人が多かったと推測されるという。
今アツい街として1位「渋谷」、2位「新宿」、3位「池袋」、4位「銀座」、5位「浅草」がランクインした。