東邦ゴルフはこのほど、兵庫県・市川町の匠たちにより誕生した新ブランド「ICHIKAWA One Length(イチカワ ワン レングス)」として、ワンレングスアイアンクラブの6本セットの販売を、購入型クラウドファンディングサイト「Warakado広場」にて開始した事を発表した。
同ブランドは、多くのゴルファーが抱える"5番や6番のアイアンが当たりにくい""ショートアイアンが飛ばない"といった問題に応えるべく開発されたもの。
販売を開始した同製品では、全ての番手が同じ長さで、打ちやすさと軟鉄鍛造の打感を兼ね備え、飛距離の打ち分けを実現する。
番手ごとの長さの違いをなくすことで同じスイングでボールを捉えることが出来るほか、番手ごとに異なる角度設計により、飛距離の打ち分けが可能となっている。
同じスイングで全ての番手を扱えるため、スイングが安定し、練習の効率向上が期待できるとのこと。
価格は15万円。