フジテレビのスペシャルドラマ『生ドラ! 東京は24時- Starting Over -』(27日24:25~)にトリプル主演する鈴木保奈美、藤原丈一郎(なにわ男子)、尾上松也が、コメントを寄せた。
完全ワンカット、生放送で展開する同ドラマ。第4弾となる今回は、さまざまな“終わり”を迎えた人々が24時のテレビ局で交錯する3月27日深夜の物語だ。舞台となる年度末のテレビ局では、深夜24時を過ぎても、多くの人々が走り回っていた。ニュース番組を降板になったコメンテーター・小川すみれ(鈴木)、解散寸前のお笑い芸人・矢崎祐樹(藤原)、妻と不倫相手が遭遇してしまったプロデューサー・葛谷潤一郎(松也)、さまざまなピンチに陥る人々が迎える結末とは…。
コメントは、以下の通り。
■鈴木保奈美
「今回も『生ドラ!』に出演できてうれしいです。2回目とはいえ、緊張はします!実は初回リハーサルの前日、1時間おきに起きてしまって。心配でしっかり眠れなかったんです。前回、ドアノブにカメラケーブルが引っかかってしまい、私がせりふを言いながら外したというプチハプニングがありました。今回も1箇所ドアがあるんですよ…階段もあるし全速力で走ったりもします(笑)。キャスト、スタッフの皆さんと頑張りますので、ぜひご覧下さい!」
■藤原丈一郎
「前回めちゃくちゃ緊張したんですが、今回はさらにボリュームアップした内容なのでドキドキ。たくさんのキャストの方が新しく加わるのは楽しみです!生放送ドラマなので、何が起きるかわからない。ちょっとしたハプニングが起きるかもしれませんが、精いっぱい頑張りたいと思います!」
■尾上松也
「『生ドラ!』の印象はものすごく面白そうで、いろいろな面でワクワクしています。自分のせりふが飛んでしまったら…とか、ずっとカメラが人物を追いかけていくのでその途中でトラブルが起きないことを祈りつつも、ちょっと見てみたいなって(笑)。せりふを覚えるのは早いほうですので、おそらく大丈夫だとは思いますが、本番、ボロボロだったらすみません(笑)」
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