スマホにステッカーを挟むのってダサいの? おしゃれに見せる方法を紹介

「スマホにステッカーを挟んでカスタマイズしたいけど、ダサいと思われないかな…」と心配して、なかなか挑戦できずにいる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、スマホにステッカーを挟んでいてもダサいと思われないために注意すべきポイントや、きれいにステッカーを挟む方法、おしゃれに見せるコツなどを紹介します。

スマホにステッカーを挟むのってダサいの?

数年前から流行し始めたスマホケースにステッカーを挟むカスタマイズ。スマホケースの定番カスタマイズとなった一方で、「ダサい」という声もあるといいます。

ただし、スマホケースにステッカーを挟む行為自体がダサいと思われているわけではなく、ステッカーのチョイスや貼り方にセンスがないとダサいと思われてしまうことがあるようです。

つまり、ダサいかどうかは、どんなステッカーを挟むか、どんなレイアウトにするかなど、その人のセンス次第。ダサくならないやり方を実践すれば、おしゃれに見えるので問題ありません。

スマホにステッカーを挟む際にダサいと思われないよう注意すべき点

まずは、スマホにステッカーを挟む際にダサいと思われないように注意すべきポイントを紹介します。

大きさや色のバランスを考える

大きさや色のバランスを考えてステッカーを選ぶようにしましょう。大きさにバラつきがありすぎたり、色の相性が悪かったりすると、ただ挟んだだけのように見えておしゃれになりません。テーマや統一感を考えてステッカーを選び、色や大きさのバランスがいい配置を試してみることが大切です。

ごちゃごちゃしないよう厳選する

お気に入りのステッカーはどれも挟みたくなるものですが、あれもこれもと欲張って挟みすぎると、ごちゃごちゃして汚く見えます。挟む前にどれがいいか組み合わせをチェックして、厳選したものだけを挟むようにしましょう。

クリアケースのひび割れや汚れに気をつける

ステッカーだけでなく、スマホケースにも気を使いましょう。ステッカーを挟むクリアケースにひびが入っていたり、汚れがついていたり、あるいは黄ばんでいたりすると、せっかくのステッカーのおしゃれなデザインも映えません。それだけでなく、清潔感のない薄汚れた印象になり、ダサく見えてしまいます。手持ちのケースが汚れている場合は、なるべく新しいケースに買い換えたほうがいいでしょう。

きれいにスマホにステッカーを挟む方法

せっかくおしゃれなステッカーを挟んでいても、ずれてしまうと見た目がイマイチになって台無しです。ここでは、レイアウトを崩さないためのきれいな挟み方を紹介します。

両面テープを使う

両面テープをステッカーの裏面に付けてスマホに直接貼ると、固定されてずれなくなります。ただし粘着力が強いタイプの両面テープだと接着剤がスマホに付着して汚くなるので、粘着力が弱めの両面テープを使うのがおすすめです。

マスキングテープを使う

両面テープではなく、マスキングテープで貼り付けるのもおすすめ。マスキングテープは粘着力が弱く、基本的にははがしても跡が残りません。ステッカーを固定するためだけでなく、表面の柄を活かしてレイアウトを考えれば、デザインの一部としても使えます。

スマホに挟むとおしゃれに見えるおすすめのステッカー3選

おしゃれに見せるためには、ステッカーのチョイスが大切。ここでは、簡単におしゃれ感を演出できる、おすすめのステッカーを3種類紹介します。

ブランドロゴステッカー

人気ブランドのロゴステッカーはデザインが洗練されていて、ただ貼るだけでもおしゃれに見えるのでおすすめです。手が届かないようなハイブランドでも、ステッカーであれば気軽に購入できます。ただし、ネット上で売られているブランドロゴステッカーには、コピー品も多いので注意が必要です。購入の際はよく確認しましょう。

海外のキャラクターステッカー

海外のキャラクターステッカーは、おしゃれなデザインのものが多く、1つだけでも様になります。かっこいい系が好みの方には、「アイアンマン」や「スパイダーマン」などがある「マーベル」のキャラクター、かわいい系が好みの方には、「トムとジェリー」や「トゥイーティー」などがある「ワーナー・ブラザース」のキャラクターが特におすすめです。