康英会 ユナイテッドクリニックグループは2月22日、男性に向けて実施したライフスタイルと勃起力の関係に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は1月31日〜2月4日、20歳以上の男性330人を対象に行われた。
まず、肉体的な疲労が溜まっている際に勃起力が落ちると感じるか聞いたところ、17.9%が「頻繁に感じる」、48.2%が「稀に感じる」と回答した。合わせて男性の6割以上が肉体的な疲労で勃起力の低下を感じる事が分かった。
ストレスが溜まっている際については「頻繁に感じる」が18.8%、「稀に感じる」が38.2%、大きな悩みや不安を抱えている際は「頻繁に感じる」が32.4%、「稀に感じる」が37.9%となっている。
睡眠不足の際の勃起力の低下に関しては、「頻繁に感じる」が11.1%、「稀に感じる」が37.3%という結果となった。
また、お酒を多量に摂取した際に勃起力が落ちると感じる男性は、5割以上(「頻繁に感じる」が24.8%、「稀に感じる」が28.8%)となっている。