コアミックスが発行する『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』第8巻の重版が決定した。

『アンサングシンデレラ』は、2018年5月より「月刊コミックゼノン」にて連載され、現在第11巻まで刊行されている。総合病院の薬剤師として働く葵みどりが、医療の現場で働く姿を描いた本格薬剤師マンガで、石原さとみ主演でTVドラマ化もされた話題作となっている。

重版が決定した第8巻には、 子どもの身体をわざと傷つけたり、病気になるように仕組み、看病する親を演じて周囲の同情や注目を集めようとする精神疾患「代理ミュンヒハウゼン症候群」 の話が掲載されている。

書名:アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり ①〜⑪
著者:荒井ママレ 医療原案/富野浩充
発行:コアミックス
定価:各726円(本体各660円+税)