首都圏新都市鉄道は、つくばエクスプレスのダイヤ改正を2024年3月16日に実施すると発表した。八潮駅を快速の停車駅を追加するほか、朝および夕方のラッシュ時間帯に列車を増発し、利便性向上を図るとしている。

  • つくばエクスプレスが3月16日にダイヤ改正を実施

現行の八潮駅は通勤快速・区間快速・普通の停車駅となっており、ダイヤ改正後は新たに快速も停車。つくばエクスプレスの全種別が停車する駅となる。八潮駅を停車駅に追加した後も、快速の秋葉原~つくば間の所要時間(最速45分)に変更はない。

八潮駅に停車する快速の本数は、平日ダイヤにおいて上り22本・下り21本、土曜・休日ダイヤにおいて上り31本・下り32本。普通と接続する快速の本数は、平日ダイヤにおいて上り20本・下り17本、土曜・休日ダイヤにおいて上り29本・下り31本とされている。多くの快速と普通列車が相互乗換えできるようになり、八潮駅と周辺駅の利便性向上を図るとのこと。

平日朝のラッシュ時間帯、利用状況に合わせ、八潮発秋葉原行の上り普通2本、秋葉原発八潮行の下り普通2本を増発。これにともない、混雑ピーク1時間あたりの上り列車本数が25本になる。平日夕夜間のラッシュ時間帯、つくば駅を16~18時台に発車する上り快速の運転間隔を調整し、快速への乗車機会を均等化して利便性向上を図る。平日17時台の守谷発秋葉原行の下り普通1本をつくば駅始発に変更し、秋葉原行の区間快速として運転。これにより、つくば駅から守谷駅まで上り列車が1本増加する。

なお、北千住~八潮間の一部区間で行っている徐行運転は今回のダイヤ改正で終了。これに伴う所要時間短縮をはじめ、運転間隔の均等化と利便性向上を目的に、運転順序・運転時刻の見直しも行うとしている。