映画『ゴジラ-1.0』の国内興行成績が4日、明らかになった。
2023年11月3日に公開された同作。年末年始も多くの観客が劇場に足を運び、1月3日までの62日間で、観客動員326万人(3,264,963人)、興行収入50億円(5,012,130,190円)を突破した。北米を筆頭に世界各地の映画館でも引き続き上映されており、年末年始のホリデーシーズンを大いに盛り上げ、世界興収を伸ばし続けているという。
12日からはいよいよ、モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワンマイナスカラー)の上映が開始に。この度MX4D・4DXの上映も決定し、山崎貴監督ら制作スタッフが新たな映画を創り上げる勢いで拘りぬいて誕生した同作をMX4D・4DXでも体験できる。
【編集部MEMO】
映画『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いした。
(C)2023 TOHO CO., LTD.