川崎宗則、自身の“英語力”明かす「決して点数はとれません」「ですけど…」

栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が18日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「阪神・オリックスはなぜ強かった!? 指導者として生きている横浜高校野球部の教えとは!?」に出演。自身の英語力について語る一幕があった。

ますだおかだ・岡田圭右が「ムネリンのいいところは、今までメジャーに挑戦したなかで、あんな堂々と英語でインタビューを受けて、爆笑を頂いた人はおらんからね」「あれはすごいわ!」と絶賛したことをきっかけに、川崎の英語力についての話題に。

MLB在籍時、英語でインタビューや取材に答える姿がたびたび話題になっていた川崎だが、「僕のイングリッシュは、決して点数はとれません。センター試験やってません」「ですけど、なんとかバーで女性を口説ける可能性はあります」と説明。これには岡田も爆笑しつつ、「バーで女性も口説けるし、社会で通用する英語ね! そういう言い方しなさい!」とツッコミを入れる。

すると、川崎は「口説けなきゃダメなんです、野球選手は。女性を口説くだけと思ってるでしょ? 人間を口説かないとダメなんですよ」「使ってほしいと思う監督を口説く」と力説しながら、「口説きイングリッシュ!」としたり顔。上田まりえが「成瀬さん、大丈夫ですかね? 今のお話。合ってますか?」と尋ねると、成瀬善久氏は「状態はいいと思います」とまとめ、笑いを誘っていた。