横浜都心臨海部で、イルミネーションイベント「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」を実施中。2024年1月4日まで、大規模プロジェクションマッピングやスペクタクルショーなどが楽しめます。
今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
40施設が光と音楽にあわせて躍動! 大規模プロジェクションマッピングも
2023年のヨルノヨは「巡り、出会い、混ざる」がテーマ。横浜都心臨海部の歴史的建造物、ビル群など、街全体が光と音楽で躍動する5分間のスペクタクルショー「ハイライト・オブ・ヨコハマ」は、過去最大となる40施設が参加して行われています。
さらに、新港中央広場にが来場者の動きに呼応する、100m超のインタラクティブ・プロジェクションマッピング「Yキューブ」を設置。その他、横浜港大さん橋国際客船ターミナルのプロジェクションマッピング「Yターミナル」や山下公園エリアのイルミネーションイベント「イルミーヌ・ヨコハマ 2023〜横浜の未来が輝く〜」など、横浜の各所で光を使ったアートを楽しむことができます。
SNSでは「今年もみなとみらいが美しい」「幻想的な空間でした」「色んな模様と音楽が楽しめて、子どもたちは大はしゃぎ!」「スケール大きすぎて、チビリそうになりました」など、イベントを楽しんだ人たちから感嘆の声が寄せられています。また、撮影したくなるスポットが街中に広がっているので、写真や動画の投稿も盛んに行われていました。
なお、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの“動くガンダム”が格納されているGUNDAM-DOCKも「ハイライト・オブ・ヨコハマ」に参加中。GUNDAM-LAB2階デッキ部分(大さん橋側)は「ハイライト・オブ・ヨコハマ」の絶好のビューポイントになっているそうです。
クリスマスのおでかけにもぴったりなイベントなので、ぜひ冬の横浜に足を運んでみてはいかがでしょうか。
トレンドリサーチャー:法政大学 広告研究会
文:OFFICE-SANGA
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部