お笑いコンビのラランド、元乃木坂46の秋元真夏がレギュラー出演するTVerのオリジナル番組『最強の時間割』シーズン2(3日8:00配信スタート、毎週金曜最新話配信)では、初回ゲストにダンスパフォーマンスグループ・s**t kingzのリーダー・shojiが登場する。
s**t kingzは、アメリカ最大のダンスコンテストで2連覇を達成。現在は、三浦大知、BE:FIRST、BLACKPINK、EXILE、Da-iCEなど世界400曲以上の振付を担当するなど、ダンスシーンでは誰もが憧れる存在だ。
しかし意外にも、shojiは小学生の時、毎年学年最下位の運動音痴で、ダンスを始めたのは大学に入学した18歳から。そこからs**t kingzを結成し、アメリカの頂点をつかみ、現在に至るまでの様々な努力、出会い、挫折、苦悩を赤裸々に明かす。
IMP.の佐藤新は、shojiを尊敬のまなざしで見つめ、「ダンス界みんなの憧れです。僕たちIMP.も尊敬していて、振り付けを固めるとき『ここはシッキン(s**t kingzのイメージ)で』と言いながら、角度を細かく合わせたりしています。それくらい憧れている存在です」と紹介。また、今回の収録を振り返り、「ダンスを踊る上で、“一生大事にするだろうな”ということを教えてもらえました。すごく貴重な時間でした」と感無量の様子だった。