スタジオジブリ作品の世界観を表現したジブリパーク(愛知県長久手市)に11月1日、待望の新エリア「もののけの里」がオープンします!

マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 「タタラ場」

もののけの里は、映画『もののけ姫』に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリア。作品に登場するキャラクター「乙事主(おっことぬし)」もモチーフにした滑り台が設置され、白い毛並みをカラフルなタイルや玉石で表現しており、迫力満点です! 利用対象は小学生(12歳)以下。

作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」では、地元の郷土料理「五平餅(ごへいもち)」の炭火焼体験ができちゃいます。対象年齢は10歳以上、料金は1人1,200円。

さらに「タタリ神」を模したオブジェや、エミシの村にある「物見やぐら」も登場。そして石置屋根仕様の「もののけの里 休憩処」では、サンの「干し肉/もののけの里」やこだまのキーホルダーなどここでしか手に入らないオリジナル商品の他、ラムネ・レモネードなども販売しているそう。

  • 「乙事主」の滑り台(左)と「タタリ神」のオブジェ

チケットは事前予約制で、2023年11月1日~2024年2月12日の期間は「ジブリの大倉庫」とのセット券販売となります。平日は大人2,500円、4歳~小学生1,250円、土日休日は大人3,000円、4歳~15歳1,500円。

SNSでは「行けるの楽しみだなー」「グッズ買いたい」「ついにもののけの里できるね」と評判に。皆さんもぜひスタジオジブリ作品の世界に浸ってみませんか。

トレンドリサーチャー:ユカ、近由梨子
文:御木本千春
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部

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