デートにぴったりの映えスポット「ナイトプール」。夜景を眺めながら浮き輪に揺られ、プールサイドではドリンクやフードを楽しむ。

この夏、そんな魅惑のナイトプールに友達と参戦した森凡さん(@moribon2019)でしたが、なんとナイトプールには欠かせない浮き輪を忘れてしまったそう。その結果……

夏楽しかった ナイトプールの思い出
(@moribon2019より引用)

いちゃつくカップルの間を、家系ラーメンポーズ(!?)で一人漂う森凡さん、シュールですね。水泳キャップもお似合いです(笑)!

この姿に、「家系ラーメンくそうけるwwwwww」「こんなん笑うでしょwww」「水泳帽見て限界突破した」「ドリフトできるで耐えれんかったwwwww」「カップルばっかのトコに入ってって楽しもうとする度胸www」「いろんな意味で浮いてておもろい」「何故行ったwwww」「笑い死ぬwww」と、多くのX民が大爆笑。

また、ナイトプール未体験の人からは、「ナイトプール行きたくなりました!!ありがとうございます!!!!!!!」「ナイトプール行こうとしてたのでこれみて辞めましたw」「絶対行きたくない」といったさまざまな声が。興味が増した人もいれば、ひるんでしてしまった人もいるようです。

そんな中、この体験を“楽しかった夏の思い出”として絵日記に綴った森凡さん。実際、どんな心境でドリフトしていたのでしょうか? ご本人にお話をうかがいました。

ツイ主さんに聞いてみた

―― カップルの間を流れている間はどんな気持ちでしたか?

嫌なきもちにはなりませんでした。めずらしかったし、へんなメリーゴーランドに乗ってるみたいで楽しかったです。

―― プールからあがった後、ご友人とどんな会話をしたのでしょうか?

貴重な体験ができたと全員大満足でした。

―― 大きな反響がありますが、率直な感想をお聞かせください

家系ラーメンのポーズが溺れた時のライフハックとして使えるのではないかというコメントが多く寄せられたのが印象的でした。すぐ足がつける場所でやっていたことなので、別の状況で同じことができるかは微妙です。気をつけてください。


「楽しみ方は人それぞれ。楽しそうで何より」という声もありました。パートナーと濃密な時間を楽しむか、友人と映えを狙ってはしゃぎまくるか、それとも、一人ドリフトしながら流れてみるか……、来年の夏、みなさんはどんな楽しみ方を選びますか?