毎日頑張っているけれど、仕事の忙しさや大変さに気持ちついていかないときってありますよね。

エピペンさん(@A42663432)の職場ではつい先日、心が軽くなるようなほっこりする出来事があったそうです。こちらの投稿をご覧ください。

すごく癒された。
99歳のおじいさんが
食札に書いてた。
(@A42663432より引用)

たったひと言の「ありがとう」。短いメッセージですが、あったかい言葉ですね。入院中は気がめいりがちですが、そんな中、食事を用意してくれた人たちに感謝の気持ちを伝えられるって、素敵です。

この投稿に「ステキやん…」「おじいさんの心遣いが素敵」「達筆なのがまた素敵」「文字で伝える温かみが私も大好きです!」「なんか胸がジーンときますね!」「泣いちゃうよ、こっちこそありがとうを伝えたいですよね!」「かっけ〜。」と、感動の嵐。

また、このたったひと言で「頑張れるんですよね…」「嬉しくなる」「すべて救われますよね」という声も。感謝されたいから働いているわけではないけれど、自分の仕事がどこかで役に立っている、誰かを幸せにしている、と感じられることがモチベーションアップにつながるんですね。

多くの人の心をあたためた「ありがとう」のメッセージ。これを見たとき、ツイ主のエピペンさんはどう感じたのでしょうか? お話をうかがいました。

ツイ主さんに聞いてみた

―― メッセージを見たときの気持ちを詳しく教えてください

勤務先の病院でのことで、夕食下膳時のお膳に置いてありました。
ツイートした通り『癒やされる~』というのが率直な気持ちでした。

―― 心温まるメッセージを書いたのは、どんな方だったのでしょうか?

夕食下膳前に検温のため訪室し、数分関わることがありましたが(その日初めて担当しました)、「大らかな人だな」という印象でした。

―― 大きな反響がございますが、率直な感想をお聞かせください

実感はありませんが、夜勤時のちょっとした癒やしの出来事がたくさんの人の目に止まって大変驚いています。


「こういう風に歳取りたい」という声もあった今回の投稿。人生100年時代。いくつになっても、感謝と思いやりの気持ちを伝えられる人でいたいものですね。