JR東日本は、秋の臨時列車として10月7・8日に新宿~鹿沼間で特急「鹿沼秋まつり」、10月14・15日に海浜幕張~川越間で特急「蔵の街川越号(川越まつり号)」を運転する。両列車とも185系(6両編成)を使用し、全車指定席で運転される。
185系を使用する臨時列車の特急「鹿沼秋まつり」は、栃木県鹿沼市で5年ぶりに開催される「鹿沼秋まつり」に合わせて運転。10月7・8日ともに往路は新宿駅15時0分発・鹿沼駅16時47分着、復路は鹿沼駅20時59分発・新宿駅22時51分着とされ、新宿~鹿沼間の途中停車駅は池袋駅、浦和駅、大宮駅となっている。
その翌週には、埼玉県川越市で開催される「川越まつり」に合わせ、185系を使用する臨時列車の特急「蔵の街川越号(川越まつり号)」を運転。10月14・15日ともに往路は海浜幕張駅9時35分発・川越駅11時24分着、復路は川越駅17時15分発・海浜幕張駅18時53分着とされ、海浜幕張~川越間の途中停車駅は西船橋駅と新松戸駅。京葉線、武蔵野線、川越線など経由して運転される。