学情は、8月9日~8月22日に「あさがくナビ2025」にアクセスした2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生387人を対象に、「転勤の有無と企業の志望度」についてインターネットアンケートを実施した。

  • 転勤のない企業の志望度

まず、「転勤のない企業は志望度が上がるか」と質問をしたところ、転勤のない企業は、「志望度が上がる」と回答した学生が51.9%に上った。「どちらかと言えば志望度が上がる」(26.9%)を合わせると、転勤のない企業は志望度が上がるとした学生は8割に迫る。

理由を聞くと、「住む場所は自分で選びたい」「地元、家族がいるエリアで働きたい」「転勤がないほうが、ライフプランを立てやすい」といった声が上がった。

  • 就職活動において勤務地や転勤の有無の重視度

次に、「就職活動において勤務地や転勤の有無をどの程度重視するか」と質問をしたところ、「最優先で重視する」と回答した学生が19.4%に上った。「最優先ではないが重視する」の回答も7割に達し、勤務地や転勤の有無は就職活動において重視されていることが分かった。

理由を聞くと、「仕事内容や給与が同じであれば、転勤のない企業のほうが好ましい」「勤務地はどこに住むかにも直結するので重視している」「転勤の有無よりも、どこに転勤の可能性があるかが気になる」といった声が寄せられた。