北海道ワインは9月7日、小樽市の本社醸造所および併設する直売所をリニューアルした「体験型ワイナリー」をプレオープンする。

  • 「体験型ワイナリー」をプレオープン

ワイナリーの見学コース内に、ワイン用ブドウ畑の四季の映像を大型スクリーン・4K映像で没入体験できる「バーチャルヴィンヤード」、地下トンネル内の特別テイスティングルーム「Keller3」などが新設され、ワイナリーの歩みとワインづくりを五感全てで楽しめる施設へと進化したのが特長となる。

  • 新設されたバーチャルヴィンヤード

また、新設される見学コースを最大限に楽しんでもらうため、ワイナリーの見学プランについてもリニューアルを行い、新しい5つのプランが用意。

創業50周年を迎える2024年春のグランドオープンまでの期間、プレオープンとして利用できるという。