老若男女に親しまれているシュークリーム。
シュークリームの「シュー」とはフランス語で「キャベツ」のことですが……旅館こいと コスプレプラン4年生(@koito2151)さんがシェアしたシュークリームは「キャベツ」というよりも「岩」のようだと、多くの人に衝撃を与えています。
おかしい
(@koito2151より引用)
3段のショーケースに並んでいるシュークリーム。すべてが大きいのでサイズ感がバグってしまいますが、一番小さい370円のものも「ジャンボシュー」なんです。
この投稿に対し、リプライでは「最っ高……」「壮観!」「岩ですか?」「ジャンボという概念が崩壊した世界」「滲み出る畑から収穫してきた感」と、驚きの声が続々。元ツイートには17.5万件もの「いいね」が寄せられました(8月8日時点)。
こちらのお店は福島県いわき市にある「白土屋菓子店」さん。上段左側に「特大ジャンボシュー(1,500円)」がありますが、実は上段右側には「超特大ジャンボシュー(2,500円)」。なんと超特大は直径25cm以上、重さ1.2kgもあるそうです。いったい何人いたら完食できるのでしょうか……
規格破りのサイズが印象的なジャンボシュー、お味はどうなのでしょうか。ツイ主さんにうかがいました。
投稿者に聞いてみた
――実際にこのジャンボシューを食べたことはありますか?
笑ってしまうほどの大きさ。そして、見た目だけではなく味もおいしく、とても大好きです。もう何度もお世話になっております。これを買ってきてお部屋で食べる、そんなお客様もいらっしゃいます。
――今回の投稿には大きな反響が寄せられましたね。
これをきっかけに、いわき市に遊びに来てくれる人が増えたらいいなと思っています。
「なにこれ食べたい!」「これ食べに、いわき市に行きたいww」といった声も多数寄せられた今回のツイート。
ツイ主さんは、いわき市で「旅館こいと」という旅館を経営されています。源泉掛け流しの温泉が楽しめるお宿でありながら、「コスプレイヤー応援プラン」などちょっと変わったプランも。いつの日か、福島で温泉とジャンボシューを楽しむ旅はいかがでしょうか。
おかしい pic.twitter.com/60uU8ZJ5E1
— 旅館こいと♨️コスプレプラン4年生 (@koito2151) August 3, 2023