ハライチ澤部、元バスケ部もバレー日本代表を全力応援　神田愛花「球技ね、球技」

フジテレビ系『FIVB パリ五輪予選／ワールドカップバレー2023』(女子：9月16日～24日、男子：9月30日～10月8日)の制作発表イベントが28日、東京・台場の同局本社周辺で開催中の『お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH!』会場内で行われた。

(左から)まんぷく昼太郎、岩井勇気、澤部佑、神田愛花

同局系では、日本戦全14試合を、19時からゴールデンタイムで地上波独占生中継。そこで、『めざましテレビ』の三宅正治アナ・井上清華アナ・生田竜聖アナ、『めざまし8』の小室瑛莉子アナ、『Live News α』の堤礼実アナ・海老原優香アナ、『Mr.サンデー』の藤本万梨乃アナ、さらに『ぽかぽか』のハライチ・神田愛花で、「バレーボール日本代表応援団」を結成し、帯番組のMC陣が盛り上げる。

この団長に就任した『ぽかぽか』MCの3人。日本バレーボール協会の川合俊一会長から「バスケット部ですよね?」と確認された澤部佑は「スポーツ全般を応援したいという気持ちがありますので」と回答し、神田は「球技ね、球技」とフォロー。岩井勇気は「私は今後、他の応援団長みたいなことは一切やりませんから」と宣言した。

このイベントには、日本代表の石川祐希選手、西田有志選手、高橋藍選手も登場し、澤部は「番組でも盛り上げていきますので、ぜひ大会後に遊びに来ていただけたら」とラブコール。岩井は「本当に我々は何でもやるつもりでいますんで、何でも言ってください。絶対ないとは思いますけど、試合に出ろと言われたら出ます」とアピールした。

一方の神田は、レシーブなどのバレーの動きの中に、腕を振る“ぽかぽかポーズ”を取り入れ、「“ぽかぽか、ぽかぽか”でお願いします、ひとつ」と要望したが、澤部は選手たちに「この人無視してもらっていいです」と対処法を説明していた。