オハヨーバイオテクノロジーズは7月25日、「マスク着用やお口周りに関する意識調査」の結果を発表した。調査日は6月1日、調査対象は20代~50代の個人、有効回答は400人。
2023年5月8日より新型コロナウイルスの5類への移行により、マスク着用についてどのように考えている(行動する)か尋ねると、「TPOに応じて、マスク着脱を使い分けたい」が42%でトップ。次いで「マスクを外して過ごしたい」が26%、「今後もマスクを外したくない」が22%、「すでにマスク着用なしで過ごしている」が10%となった。
次に、自身の口周りで気になることはなにか聞くと、1位「口臭」(153人)、2位「歯の着色」(119人)、3位「感染不安」(90人)、4位「歯並び」(88人)、5位「ドライマウス」(28人)と続いた。
一方、他人と接する際に気になることについては、「口臭」(160人)が圧倒的の1位。以下、2位「歯並び」(79人)、3位「歯の着色」(68人)、4位「肌荒れ」(66人)、5位「マスク着用時とのギャップ」(64人)となった。