富山県の北西、能登半島の東側付け根部分に位置する氷見市(ひみし)は、青い海と緑豊かな大地を有する、自然に包まれたまち。

今回は、控えめな甘さのさっぱりとした「梅ドリンク氷見乙女」を紹介します。

富山県氷見市ふるさと納税返礼品「梅ドリンク 氷見乙女」について

氷見稲積梅は6月下旬に摘み取りを行うため、まさに旬を迎えている梅です。氷見市で生まれ、富山県指定品種となった富山県の固有種で、種が小さく中玉で果肉が厚く、「梅の命」ともいわれるクエン酸やリンゴ酸が豊富なのだそう。まろやかな酸っぱさで、梅が持つ健康作用を取り入れられます。エコファーマーが作る体にも環境にもいい氷見稲積梅の「氷見乙女」で、暑い夏を乗り切ってほしいとのこと。

・返礼品名:梅ドリンク氷見乙女(12本セット)
・提供事業者:氷見稲積梅株式会社
・富山県氷見市稲積355-2
・内容量:180ml/本×12本
・寄附金額:1万円

「梅ドリンク氷見乙女」がふるさと納税の返礼品になった経緯

氷見稲積株式会社の始まりは2001年。氷見市稲積地区に元々あった梅を世に広めようと近所の人に声をかけ、同志8名で氷見稲積梅生産組合を設立しました。

以前は各々が個人の庭先で青梅を販売していましたが、地元の人々に「氷見稲積梅」の美味しさが伝わり、今では全国から求められるほどの人気ぶりだそう!

体に染み渡る梅ドリンク

減農薬減化学肥料の特別栽培で作られた、健康にも環境にもいい「氷見稲積梅」が使われています。 「氷見稲積梅」は、果肉が厚くクエン酸・リンゴ酸が豊富。控えめな甘さのさっぱりとした「梅ドリンク氷見乙女」は、冷凍梅から抽出した青梅エキスと、こだわりの北海道の甜菜糖(てんさいとう)を使っています。

さっぱりとした味わいの梅ジュースで、身も心もじんわりと癒やされそうです。

寄付者からの声

「甘すぎず、さっぱりとした味わいで夏にぴったり! 」「瓶のシールがはがしやすくごみの分別がしやすいため、きめ細やかな配慮が感じられます」「とても美味しく、クエン酸によって疲れが和らぐような気がします」といった声が、氷見市担当者のもとに届いているそうです。

事業者の想い

梅干しを中心に作っていましたが、もっと若い人にも氷見稲積梅を味わってもらえるように開発しました。「全国の方々に稲積梅を知っていただきたい」という想いから、2001年に特産氷見稲積梅生産組合を設立。ふる里の荒廃した里山を開墾したり、遊休農地の活用や国道160号沿線にも定植したりすることで栽培面積を拡大。今では氷見稲積梅のシンボルロードとなっています。 稲積梅を丁寧に育て、皆様に安心安全な食品をお届けしています。良質な梅とお客様の笑顔にこだわり、これからも美味しい梅作りに挑戦し続けます。


氷見市の恵まれた環境で作る「氷見稲積梅」は、富山県指定品種となった富山県の固有種。「余計なものを入れず、からだに良いものを」と考え、冷凍梅から取れる青梅エキスを抽出し、砂糖にもこだわりの北海道の甜菜糖を使っている「梅ドリンク 氷見乙女」は、手軽に梅を楽しめる逸品です。


今回は富山県氷見市ふるさと納税返礼品「梅ドリンク氷見乙女」を紹介しました。日々の健康のためにはもちろんのこと、暑い夏を乗り切るためのパートナーにもなってくれそうです! 気になる方は一度チェックしてみてください。
※寄附金額は掲載開始日(2023年7月27日)時点のものです。