俳優の坂口健太郎が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『CODE-願いの代償-』(毎週日曜22:30~)の、これまでにTVerで配信されたコンテンツの合計再生数が1000万回を突破した。
今作は、婚約者を失い絶望の淵に落ちた刑事・二宮(坂口)が、その死の真相を追い求める中で「どんな願いも叶える」という謎のアプリ「CODE」を手にしたことから始まるノンストップ・クライム・サスペンス。
TVerで配信されているのは、これまでに地上波で放送された第1~4話、そしてTVerオリジナルストーリー。本編は第1~3話まで3話連続で200万回再生を突破し、TVerオリジナルストーリー「Episode1.5『新たな証言』」も100万回再生を突破している。
エレベーター事故で婚約者を失った二宮が、その死の真相を追う中でどんな願いも叶えるアプリ・CODEを手に取り動き出した物語。CODEを使い真相に繋がる手がかりを得る一方で、代償として謎の任務を与えられ、正体不明のアプリに翻弄されながら物語は進んでいる。これまでの物語で、婚約者・悠香(臼田あさ美)の事故死に始まり、協力者・柏木(黒羽麻璃央)の死、信頼する上司・田波(鈴木浩介)の裏切りに見舞われ、追い込まれ続ける二宮。23日放送の第4話では、二宮の周囲を嗅ぎまわっていた記者・椎名(染谷将太)が、CODEの正体を調べるために滞在するアジトへ二宮を連れていく。そこでお互いの利害が一致することを確認した二人は、CODEの背後に潜む陰謀を追うために手を組むことに。
捜査を進める先で発覚したのは、親友でもある同僚・百田(三浦貴大)の裏切り。二宮は百田と対峙し、裏切りの事実を掴んだことをぶつける。そして悲痛な思いで「どうしてこうなるんだよ」と咆哮するラストへ……。30日には、第5話が放送される。