Gakkenは7月20日、『ビジネスパーソン10,000人の「失敗例」を分析したら、「感じよく正確に伝わるメール」の書き方がわかった!』を発売した。
ビジネスを円滑に進める上で、なくてはならないEメール。けれど、取引先などへ送るメールがうまく書けずに悩んでいるビジネスパーソンは、実は少なくない。
同書では、文章がくどくて読みにくい、文面が失礼、何をしてほしいのか分からない……といった、ビジネスパーソンにありがちな「メールの失敗」を、日本唯一のメール専門教育団体・日本ビジネスメール協会が徹底調査。1万人のデータから導き出された失敗例に基づくランキングと現場経験をもとに、「メール技術向上の鉄則」を徹底コーチする。
著者の平野友朗(ひらの・ともあき)氏は、ビジネスメール教育の専門家。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。メールのスキル向上指導、組織のメールのルール策定、メールコミュニケーションの効率化や時間短縮による業務改善など、数多くの支援実績を持っている。
ビジネスメールの質を向上させることは、論理的な思考力・文章力・コミュニケーション能力の向上にもつながる。また、メールにかける時間を短縮し、業務の効率化を図るためにも、ぜひ同書を活用してはいかがだろうか。
『ビジネスパーソン10,000人の「失敗例」を分析したら、「感じよく正確に伝わるメール」の書き方がわかった!』は、定価1,540円。判型:四六判/240ページで、電子版あり。