ヤマハ発動機は8月22日、原付二種スクーター「NMAX ABS」のカラーバリエーションに"ダークブルー"を追加した2023年モデルを発売する。
「NMAX ABS」は、水冷・124cm3の"BLUE CORE"エンジンを搭載した原付二種スクーター。静かなエンジン始動・再始動を可能にする「Smart Motor Generator system」を採用し、通勤や街乗りといった市街地の移動における快適性を追求した。欧州や日本で人気の「MAXシリーズ」のDNAを受け継ぎ、その特徴である斬新なスタイルやスポーティな走りをコンパクトなボディに凝縮させている。
2023年モデルには、スポーツコミュ―ター「MAXシリーズ」の持つ洗練さ・高級感はそのままに、既存の2色とは趣を異にする新色「ダークブルー」が登場。"マットダークグリーン""マットダークグレー"は、継続販売し、全3色で展開する。
なお、2023年モデルは専用アプリ「Yamaha Motorcycle Connect(Y-Connect)」非対応となる。
価格は37万9,500円。