俳優の船越英一郎が主演を務める東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『テイオーの長い休日』(毎週土曜23:40~ 全8話)の第5話が7月1日、放送される。
ゆかり(戸田菜穂)のマネージメントのお陰で熱護(船越英一郎)の付き人・萩原匠(今井悠貴)がプチブレイクの状況に。しかし、なぜか浮かない表情の匠をゆかりは不審に思う。
その影には大手事務所・トレランスの寿(前川泰之)の存在があった。寿は匠を引き抜こうとしていたのだ。移籍すれば大ブレイクの道が約束されているが、熱護への恩義もあり、悩む匠。一方、ゆかりは寿の真意を確かめるべく7年ぶりに古巣に足を運ぶ。そこでゆかりと寿の因縁が明らかに。
そんな中、熱護はなぜかトレランスの人気俳優で匠の友人でもある伊集院(白石隼也)に会いに行っていた。そしてなぜか漆黒の法服をまとい、オリプロの面々を呼び出す。
「これより、萩原匠移籍に関する審議を行う!」
移籍すべきかせざるべきか。大紛糾の法廷劇が幕を開け、隠されていた真実が明らかになる。そして、ゆかりは熱護を理解し、本当のバディになれるのか。