警視庁の警備部防災対策課(@MPD_bousai)が、過去に投稿し人気を博した「災害時に役立つトリビア4選」を紹介しています。これは覚えておきたい…。

現在地を正確に知る方法

災害や事故で110番通報した際には、電柱や自動販売機に書かれた「現住所」、または道路標識や信号機に記載のある「管理番号」を伝えることで正確な場所を伝えられるとのこと。

  • (@MPD_bousaiより引用)

疲れにくい靴ひもの結び方

交通機関がマヒし長時間歩く必要があるときは、「パラレル」と呼ばれる、表に出る靴ひもが水平になる結び方が良いといいます。一度自宅シューズの靴ひもを確認してみるといいかもしれません。

  • (@MPD_bousaiより引用)

疲れにくい背負い方

けが人などを背負う際には、太ももを抱えるのではなく、太ももの内側まで手を回し入れ、そのまま傷病人の手首を掴む体勢にすることでバランスを保ちやすくなるのだそうです。

  • (@MPD_bousaiより引用)

剥がれにくい絆創膏の貼り方

指先などをケガした際には、絆創膏の中央に切れ目を入れ、交差するようにして貼ると剥がれにくくなるとのこと。

  • (@MPD_bousaiより引用)


知識として持っておくだけでなく、自宅などで実際に試してみるといざというときに実行しやすいかもしれません。